2019
2/28

都度完結

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わたしは猫が大好きで、小林まことさん作「ワッツ・マイケル」のために週間モーニングを毎週購読してました・・25年前だったかな?
猫の表情とか特性を良く表現するものと感心してました。
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「土屋の口車」は週間文春に掲載され、いまでも継続中です。軽妙な語り口がおかしくて大ファン。
それで、まとめて読みたいと単行本を購入した。
買わなきゃ良かった。つど面白かったのを連続して読むと食傷気味になる。毎日おいしいステーキを食べてるようで、飽きてしまう。
面白いものは書くにも時間が必要だろう。
わたしの場合駄文誤字脱字のオンパレード。そんなの毎日みてもつらいと思う。今後週一回ペースでいきたいものですね。

2019
2/24

木村 義雄(きむら よしお、1905年(明治38年)2月21日 - 1986年(昭和61年)11月17日)は、将棋棋士。十四世名人。棋士番号は2。東京都墨田区(当時は東京市本所区)表町出身。
山口瞳「続・血涙10番勝負」の最終戦は木村さんとの対戦で幕を閉じた。
対戦相手にタバコの煙を吹きかけたりする(子供っぽい)など、勝負に辛い方だっとのこと。それで将棋連盟の総収入の半分は彼がゲットしてたとか。また升田幸三さんとのいがみ合いは有名。
升田「名人なんてゴミみたいなものだ」
木村「それでは君はなんだ」
升田「ゴミにたかるハエみたいなものだ」

それで山口さんが、木村さんの自伝で書いた子供時代のことを紹介してました。
「家が貧しくて弟がもらわれていくことになった。弟はしょぼんとしていた。後日妹がいなくなったら、これもよそへもらわれて行った。」とても哀れで・・。
わたしの父は明治41年生まれで、木村さんとほぼ同じ。子供がもらわれていくのが普通の時代でしたね。
夜中に目覚め、そんな貧しい時代の父に思いを馳せたら・・。

2019
2/21

サントリーという会社・宇宙人ジョーンズ

40年以上前のこと記憶だけで書いてますので、間違いあったら勘弁!
「江分利満氏の優雅な生活」で山口瞳さんが会社のことなどエッセイで書いていた。「オーパ」を書いた開高健さんも同僚で親友だった。柳原良平さんの漫画動画「トリスを飲んでハワイに行こう」などのキャッチコピーで一世を風靡したな~。在籍中はハツラツと過ごしたとのことでサントリーに感謝してました。
「宇宙人ジョーンズ」のCMご覧になられた方は大勢いらっしゃいますよね。わたしは好きだった。缶コーヒー「ボス」のCM制作費はかなりのものと思う。たかが缶コーヒーとはいえないところにサントリーの矜持を感じる。文化に対峙するその姿勢が良い。
この会社に入って良かったと殆ど思ってるだろう。一番面白かったのがこれです・・
https://www.youtube.com/watch?v=ZC9G0W6wE5E

2019
2/19

20時床入り、零時半にトイレで目覚める。お決まりの睡眠触発用読書だが、疲れてたのですぐ寝たようで、5時半に起きた。
最近よんだのが「読んですっきりわかる世界史」とわたしの知能にふさわしいレベルですね。これも何回目かの読み直し。なにしろ寝ながら読むので、覚えてることが少ないので読み直しが多い。
読み直しは「司馬遼太郎」さん「将棋関連本」「読んですっきりわかるシリーズ」の日本史世界史など7冊「ゴルフ関連書多数」などです。司馬さんの「坂の上の雲」は8回は読んだな~。今読んでる「竜馬が行く」は4回かな?
これらの読書傾向からわたしのお人柄を想像いただければ幸いです。
今読んでいる山口瞳さんは20代で読んでるから40年以上前。週間新潮連載「男性自身」が好きだった。なにしろタイトルが下半身のことみたいじゃないですか~。それで読み始めたら、下半身の話よりず~~っと面白かった。
司馬さんも40年前からだし、先祖帰りのようですね。

2019
2/18

寝ながら読書

「続・血涙十番勝負」山城新伍の映画タイトルではありません。将棋のコマ落ちに山口瞳さんが挑戦する企画で、この文章がいいんだな~~。山口さんお上手!!
アマチュアが将棋の一流プロに勝負を挑むもので、勝てないまでも格調高く挑もうとか、下手な考え休むに似たりで苦悶する姿が愛らしい。プロは素人相手だからと優しくなど指さない。将棋普及のため全力で山口さんに対峙する。
駒落ちっていうのはハンデ戦で、通常の陣形から「角」を抜いたり「飛車」など抜いて勝負する。ま~わたしレベルだと、秋田県代表と飛車角落ちでも敵わない。その県代表がプロには飛車落ちでも負ける確率はかなり高い。そういう意味では、山口さんって県代表クラスかな?
今朝2時に起きてから中央市場へ行った。家を出たのは5時だが、欠かせない仕入れがあり寝付けない。それで「十番勝負」を読み始めたら目が覚めた。
最近夜中に目覚めることが多い。そういう場合は迷わず読書することに決めている。「竜馬が行く」を最近読み始めた。その前が「戦艦武蔵」とか「新選組」の関連を読破している。なにせ寝ながら読むので、内容がすっぽり抜けて昨夜はどんな内容だったか忘れることも多々ある。わたしのことを勉強家と家内は思っているだろうが、全部通過してるようなものだ。どうだ参ったか!!

2019
2/16

間もなく春というのに、右手の握力が無い。練習できない・・。握力が無いとフェース面が開きっぱなしになり、特に強振だと右にすっ飛ぶ。騙し騙しのプレーも今年は無理かもしれない。
来週には気温5度の日もあり、練習にはしるつもりだが症状がひどいので情熱も削がれている。

雪が溶け、屋根から滑り落ちる音が続いている。暖かい日は冷蔵庫の清掃が必要。11月からの寿しの漬け込みも終わった。中は麹菌が天井まで張り付いている。噴射器でおとしてからアルコール消毒する。
スノコも汚れが海苔状に張り付いてカパカパ剥がれてくる。噴射機で落とすが2時間は必要だろう。ゴルフより仕事の段取りですね。

2019
2/14

後期高齢者とは75才以上とのこと、わたしは間もなく「単なる高齢」との指摘が家内よりありましたので訂正いたします。
書かなきゃいけない脅迫観念に苛まれていますので、手軽な日常のことにしたい。だがそんなに変わったことが随時発生するわけじゃ無いので、フェースブックも途中でやめる方が多いらしい。それからすれば10年以上続けた私は、よほどのオシャベリなのでしょう。それと、多少の文章間違い誤字脱字を気にしないおおらかな性格も長期連載を可能にしてる。
家内のラインに心配との連絡あったが、愛知在住の同級生でした。ハンドボールで有名な「大同特殊製鋼」にお勤めの方です。彼はハタハタ番屋の若頭格の弟さんですので、毎日お話してる感じですがいちども会ったことはありません。このなれなれしさが長所だと思う。
それで日記の書き込みが無いとの指摘は彼ではなくて、同じ会社の同僚とのこと。この方も男鹿市出身とのこと。お~~見ていただいたとは恥ずかしい。多少のしゅう恥心も好感を持たれているはずだ。しばらく続けますので、たまにはご覧ください。

2019
2/13

書かなきゃいけないな~~

立板に水の話しぶりが軽躁と指摘されていたのに、言葉がでてこない。
消防の緊急番号をとっさに思い出せなかった。後期高齢者の症状がこんなところにでてきたかと愕然とする。
ボケ防止には日記も選択肢と思うが、ハタハタと鮭の不漁のこともあり、書けませんでした。
「書いてないそうですね・」と家内に話しかけられた。彼女のラインに心配してると連絡が入ったそうだ。そろそろ始めなければ・・。

今パソコンに向かってますが、どうもはかどらない。以前はパタパタキーボードを叩いていたのに、少し休むと停滞してるのがよく分かる。
ま~こんなときは時候の挨拶が無難でしょう。
ここ数日寒い。例年より暖かい日々で助かっていたのが平年並みになったようだ。なまった体だから寒さがこたえる。

少し鍛えなければなまってしまう。スポーツだって多少負荷をかけたほうが良いにきまっている。健康のことばかり考えていてはいかんな~~。少し酒を増量して負荷をかけ、内臓を鍛えてみるか~~。

はたはた通信 発行責任者 男鹿海洋物産 笹渕
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男鹿海洋物産(有) 笹渕
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