いつのまにか・・
夜はパジャマだけだったが、数日前からタオルケット。さらに毛布まで引張りだしたが、さすがにお尻を出して寝ていた。こんな感じで日々過ぎて、あっという間に１２月になる。もうハタハタシーズン間近という感じだが、少し気が早いかな・・。
ことしの販売方法で悩んでいる。
３年前から浜へ打ち上げられるブリコが激減、当然産卵数も少ない。その影響でことしは漁獲量が減ると思われる。対策として・・
①一番人気の「メスハタハタ３K」の締め切りを１１月２５日にする。
最初メスが大漁だったので、数日すれば下がると思い発送を控えたら、それ以降オスだけが水揚げされる状況でした。そこで最初から発送の準備ができるよう締め切りを早くする。
②発送できる余裕のある日に店頭価格を出す。（その日メール注文のあったものだけ即日対応）
この店頭価格は、買い物に来ていただくための表示なのです。水揚げが始まれば、対面販売に時間を奪われ発送まで手がまわりません。ネットの皆様には不自由ですが、これが懸命かもしれません。
ネットでの予約は１１月開始の予定なので、あと２ヶ月しか時間がありません。少し整理しなければ・・。
町内会夏祭りの反省会・お品書き
１０月に大きな納品がある。普通の会社だったら「あっそう～」だが、弊社のレベルだとマックス。そのため早朝から３時まで動きっぱなし。本当に疲れた。文章からも疲れたオーラが滲んでいると思うが、如何でしょう？
この金曜、町内会館で反省会が行われる。会費５００円で仕出しは厳しい。いくら役員会であってもすべて町内の予算では、祭りで頑張ったと言いつつもみっともない。そこで私が卸方々調理して仕出しをすることにした。たいてい料理は原価の３倍が基準なので、ひとり１５００円相当だ。
①うなぎ蒲焼き大３分の１（すき家のうな丼程度） ②イカ唐揚げ 沢山 ③ハタハタ唐揚げ 沢山 ④ホタテバター焼き 大２個 ⑤クロモ ⑥ハタハタ切込み ⑦漬物 ⑧枝豆 それから⑨焼き鳥 ３本 栄養バランスは最低かな？
これで５００円だと大満足だろう・・が・・少し損失が出そうなので、少し補助してもらおう。私の食べたいもので構成したが、みなさん！食指動きますか？
当日２時から調理します。反応はいかに？？
月一ゴルファー
平成２０～２１年はクラブ対抗の選手になり、２１年は東北大会にでることができた。
４０の手習いで始めたゴルフだが、銀行のコンペなどのエンジョイゴルフは飽きた。そこで少しアスリート系を目指し、クラブ対抗の選手を目指す。志を立ててから５年ほどで達成したとともに、熱も冷めた。それから月１回がペースとなる。ただし５月の連休開け以降９月までだから年５回。回数が少ないので、大事な人としか回らない。
きのう宝塚畠山さんとラウンドした。彼は今年のベストだったようでご満悦。わたしは８０回で、喜んでいいのか悪いのか？
月１回だと感が悪くなるので、５０ヤード未満の繊細なタッチがずれてしまう。ドライバーとかアイアンは全く問題が無いのに、アプローチとパットの距離感がまったくなってない。残り５０ヤードを１０ヤードも短いので頭を抱えてしまう。
選手のころは距離感もま～ま～で、ワンパットで凌ぐ場面が多かったが今は無理ですな～。コースの観察眼も悪くてポロポロとボギーがくる。
ま～スコアが良くても世の中が良くなるわけではないので、あまり考えないことにしてます。ところで男鹿ゴルフクラブからの眺望は素晴らしい。他のコースは谷底を徘徊してるようで、開放感を味わうにはほど遠い。その点男鹿の空は大き～～～い！！何回来ても飽きることがありません。機会がありましたら是非男鹿へ・・・。
来月２０日は「渡辺」「哲」とラウンド。終わってから飲み会があり、ゴルフをしなかった友達も来る。とても楽しみです。これにて今年のゴルフは打ち止めだが、サプライズで千葉「浜野ゴルフクラブ」がある。名門コースのご機嫌伺いですね。
突然の訪問者
安田さん、宮沢浜の撮影と思う。
こんにちは！と首都圏男鹿の会安田さんが見えられた。
「安田さんの短い夏休み」で日記を書いてたが、フェースブックを見るとしょっちゅう男鹿に来ている。なんだ短い夏休みより、しょっちゅう夏休みではないか・・仕事無いのかもしれない・・。エヘヘ
「安田さん、たびたび男鹿へ来てるので、もしかしたら奥さんいないの？」
「いますよ。ほら車に乗ってます。」慌ててご挨拶。安田さんも用事の途中で立ち寄ったようですぐ帰途につく。滞在時間３分、つむじ風のようだ。
１０月２５日「首都圏男鹿の会」まで２ヶ月。再会が楽しみです。
スポーツは結果が衆目のなかで行われ、審判の厳正なジャッジで勝負がつく。これは清々しい。
これが仕事だったら、相手に勝つための手段を誰もしらないところで進行させる。嫉妬をうちに秘め追い落としたり、魑魅魍魎の精神世界だろう。勝敗は目に見えないところで決まる。とてもタフな環境なので、軽重があるけど一筋縄ではいかない人間ができる。いつも笑顔ではいられませんもの。
勝ち越し２ランを浴びて地獄を見たかもしれません。社会人になると立ち直れないようなダメージを受けることが時にはあります。そんな時同じ釜の飯を喰った先輩、同期、後輩が緩衝材になります。アドバイスがあり、励ましがあります。それが宝です。
比屋根君、来年もその姿を甲子園に見せてください。失意のどん底から這い上がり、さらに成長した姿を見せてくださいね。
泣くな比屋根！
君の１４７球目、ボールはライトスタンドに飛び込み、ボールを見送る目が潤んでいた。
それまで完全に抑えたオコアへの内角球だったが、芯をとらえられた。失投ではなかった、立派なボールだった。泣くな比屋根、君は立派だった。
トルネードから繰り出される鋭い内角球と、残酷なまでの結果。思い出に残るピッチャーです。
町内夏祭り③
やぐらを組みダダダコの太鼓も設えた。「レストラン金川台」の看板も出来具合が良い。バーベキュウ焼き器の炭に火を起こす。まもなくババヘラアイスの社長が一式運びこんで準備完了。
空きっ腹にビールだけでは、腹がポチャポチャして美味しくない。そこで焼け具合を確かめるため「焼き鳥」「イカ」を焼く。つまみがあると、ドンドン飲めるものです。順調に缶酎ハイに手を伸ばす。そこへ「サザエ」が５K運び込まれた。これはまったくのサプライズ！！若手が先ほど取ってきたとのことで、これも早速焼く。缶酎ハイからビールへと変える・・順調だ。
早い時間から子どもたちが集まり始め、「ババヘラアイス」に屯する。次は「焼き鳥」「焼きイカ」と順路があるように動く。サザエを焼いたが熱くてそのままだと殻から出すのが大変だ。濡れタオルでつかみ、小さいスプーンの柄で取り出す。これも焼いたそばから無くなる。
ビール缶酎ハイを１００本ほど準備したが、ドンドン無くなる。そこで「役員はもう飲んじゃいけないし、食べてもいけない！！」と叫ぶ。出足が良すぎてみなさん納得。町内の面々への提供に終始する。
そのうちビールなど無くなり、近くのコンビニで３０本調達。店に並べたら立ちどころに無くなった。急遽反省会用の「越乃寒梅」２本開けるがこれもたちまち。ババヘラは子供が盛りつけの役割。しかし人が並ぶので、若手町内会員が担当する。休むまもなく盛りつける。これが一番大変に見えた。
「子供のふるさと金川台」をテーマにした。プレゼントを子供全員に準備したので、親も会場に来る。若手が来ると会場の空気も一変、賑やかさも躍動するものですね。
祭りの最後は特別賞の発表。選考基準が無いので、「高齢者と思われる女性は本部までおいでくださ～い！」これだと、誰も出てこないと思ったが女性はたくましい。アッというまに表彰が終わった。（３０代の方も来ましたが、ご了解いただいた）
「こんなに活気あるのは初めてです」「ありがとう、また来年を楽しみにしています」「ご苦労さまです、ありがとう」みなさん笑顔で家路についた夏祭り。楽しまれたようで胸をなでおろしています。
ところでメインの盆踊りですが、随分多いように見受けられたが、レストランが忙しくて・・多分かなり多かった。
秋商が勝った。２点リードを８回裏に追いつかれた。今までの秋田勢ならそのまま逆転負けのケース。ところが成田くんが踏ん張った。気持ちの強い子供なんでしょうね。１６０球投げ切った。明日準々決勝だが疲れが心配です。
最近の子供のインタビュウには関心する。訓練なのか、はたまた最近の教育の成果なのか、実にポイントを掴みチームに感謝する。
「球数のことは考えていませんでした。キャッチャーを信じて投げました。」実に無難ですね。
これがわたしだったら、「守るべきときはしっかり守り、打つときも最低限の仕事をして貰えたら、もっと楽に勝てました。」と自分の非力を顧みずアピールしたでしょう・紙面も賑やかになるだろうし・・このほうが受けるって・・。
ゴルフのときでも、「打つときは動かないでね・・気が散るから・・」かなり難しい性格ですな～～アハハ。
とにかく成田くんの疲れが取れれば、切れのあるボールだから精算はある。明日の勝利を祈りながら、今夜金川台夏祭りで乱舞、鯨飲します。
男鹿日本海花火
お昼ころ土砂降りだったが、４時頃には雨も上がり安堵する。関係者はじめ、観覧予定の方々も胸を撫で下ろしたでしょう。
去年、偶然に「首都圏男鹿の会」の佐藤さんを発見、一緒に見ようと陣取った。
今年も来てるかな～～？もし来てなくても声を聞きたいし、遊びながら当てずっぽうの電話をした。
「もうすぐ始まるから、東京からすぐおいで！」
「間もなく会場だよ～～！！」今年は奥様同伴でした。
「私の姿を見てたの？」
「なんもだす、いねばいねてもいどもってしたんだす。」（いえいえ、いらっしゃらなくても結構と携帯入れました）と早速ビールで乾杯！
湿度が高かったので、炸裂した花火の煙が停滞する。煙の間に花火が見えて少々残念。風向きが変わり、破片が僕らの頭上に降り注ぐ。差し入れのホルモン焼きだが、手元が暗く見えないので多分灰も一緒に食べたと思う。なにしろ白いポロシャツに点々と乗っているのだから・・。
４～５年前、早朝携帯が鳴った。「事務所の前にいるよ～～」佐藤さんはじめ、登藤さん、細井さんの３人組が悠然とタバコを吹かしていた。その登藤さんが５月急逝したとのことで愕然とする。登藤さんは、お人柄そのままの笑顔で優しい方でした。一学年先輩ですが、同期の仲間を失った寂しさでいっぱいです。黙祷・・
男鹿日本海花火も今年で１３回。市民の協賛金や企業・団体の厚志で続けてこられたことに敬意を表します。帰省された方もお盆の大事な行事に組み入れてます。これからも末永く継続できるよう、一市民として協力いたします。
もちろん「首都圏男鹿の会も協賛」とアナウンスがありました。
２時間の夏休み
１３日早朝からの仕事を終え、１時帰宅。それから３時まで仮眠し、お墓参りに行く。
お墓の前に立ち寄るところがあり、家内に「イ貝」の味噌汁を作ってもらう。男鹿の夏には欠かせない食材で、ムール貝を大きくしたものとお考えください。イ貝の熱い味噌汁は暑気を吹き飛ばす力がある。棒アナゴとともに夏のスタミナ食と断言できる。
叔母の初盆ということで、静岡そして東京からこどもたちが来ている。その差し入れで「イ貝の味噌汁」を持参した。多分子供時代は食べたと思うので、お菓子よりはインパクトがあるだろう。
みなさん笑顔になりましたね。多分数十年ぶりの味で、兄妹たちの思い出話に弾みがつくだろう。我ながら良いアイデアだった。
墓参りを済ませ、ビール片手にテレビの前に陣取る。高校野球を見ながらビールを呑む・・これが私の夏休みです。
花巻東と敦賀気比の対決をとても楽しみにしていました。ポテトチップスとビールを飲みながらいつしか寝ていました。
「ご飯だよ～～」で目覚め、短い夏休みも終わりました。
これから、２日間で専門誌に掲載の原稿を書きます。うまく書けるかはなはだ心もとないですが、編集者が直してくれるでしょう。
町内夏祭り②
３０年前は町内に大人が沢山いたし、子供も多くいた。金川台は団地造成後多くの住人、特に若手が家を建てた。そのため賑やかで、他の町内とは趣が異なっていた。当時の夏祭りは、盆踊りの「ダダダコ」は勿論、「ババヘラアイス」「鰻のつかみ取り」「焼き鳥」で沸き立った。わたしも３０代なので積極参加したし、たくさんビール飲みました。
その後人口減少は当町内も同じ歩み。若い父兄も当然少ないし、子供も少ない。率先して頑張って欲しい年代が少ないので、夏祭りも活気が無い。これでは意気消沈なので、賞品の提供や焼き鳥の企画を提案した次第。
酒屋さんから「ビール」「酎ハイ」「ジュース」、それと夏井酒屋さんの寄付で「越乃寒梅」が弊社冷蔵庫に運び込まれ・・そう・ギンギンに冷やします。焼き鳥やイカも仕入れたし、少しは活気ある祭りになるだろう。
昔はペロペロになる、い～～酔っぱらいがたくさんいました。最近は破滅的酔っぱらいを見かけることが少なくなり、とても寂しい。今回は我が身を犠牲にし、立派な酔っぱらいになりますよ。こどもたちに感銘を与える・・これが使命と覚悟してます。
団地造成で入居した我々のふる里は他にありますが、子供たちは金川台がふる里です。いずれふる里を後にしても、夏祭りが良き思い出となっていただければ・・。
町内夏祭り
８月１６日は当金川台の「夏祭り」。きのう打ち合わせ会があり町内会館へ出かけた。「かねがわだい」と打つと「金が話題」と画面にでるのは、どうも心中を見すかされてるようでこそばゆい。
さてと打ち合わせ会も一段落し、キンキンに冷えたビールが出た。「夏はビールだね～！」などと徐々に機嫌が良くなる。アロハシャツの会員がいたので「目鼻立ちもしっかりしてるので、アロハが似合う。まるでハワイの人さらいだね～！」と煙に巻く。
え～とですね、昨年は盆踊りを行い、ビールなど振る舞い、参加賞でテッシュや燃えるゴミ袋をプレゼント。今年もそのラインで行こうが態勢をしめた。これでは意気消沈するために夏祭りしてるようだ。そんなことを思っていたところにビールの効果が表れ始める。
「え～～とですね、弊社の商品を１０個プレゼントします。」「焼き鳥とか焼きイカもやりましょう！」酔うと、みんなの関心を買おうと大言壮語が私の悪い癖。「お～～それはありがたい！」と皆の目線が私に向かう。笹渕ってのはこういう男だ。
夜中に排尿で目覚める。今回も無事朝顔を外さず終える。先日はこの段階で虻に刺され眠れなかったが、どうも大言壮語を具体化しなけらばとまたもや眠れない。ま～あの程度の大口で眠れないなら、あまり立派な男とは言えないな～。
思いつきの発言が多すぎる。それを全うしようと四苦八苦する。B型だな～としみじみ嘆く。でも夏祭りが少しでも賑やかになれば良し！
打ち合わせ会のときに、表では子ども会の花火大会が行われていた。そこで父兄の方々に「子どもたちから、焼き鳥やイカを焼いてもらいたい。火傷しても良い経験でしょう！！あはは」。もちろん快諾していただいた。ところで、家内もいいが、よその奥様もいいもんだ。
お盆
同期生で毎年１５日に開いたゴルフコンペだが、いつしか集まりも悪くなり立ち消えになった。黄色のポロシャツ（左端）が急逝したのが一番の原因だ。
彼は鹿嶋市に住み、お盆の里帰りで仲間に会うのを一番の楽しみにしていた。そこで「ゴルフ今年もやるんだろう！」の電話がチョクチョク入る。その熱意に応えようとメンバー集めに奔走する。継続は彼のような人がいなければ長続きしません。体格は、彼の飲酒と食欲の量を連想させる。「それでは死ぬよ～～」「そのときはその時さ・」とうそぶいていたな～。
ゴルフの手習いは４０才、彼はそれよりかなり早く始めている。当初の同期会コンペはいつも上位で、羨ましく思ってました。ところが競技志向で練習を始めたら、あっという間に追い越した。「も～かなわないな～～～アハハ」いい男だった。
８月１０日頃事務所の前にクラウンが止まる。「お～～いるか～！！ゴルフ何人集まった？」。お盆が近くなると思い出すのが彼のことです。
やり残している
観光複合施設の件で少しグラグラしていました。
ハタハタ加工や新製品開発、そして販路の充実が弊社の課題です。それが満足な状態かと問われればはなはだ心もとない。なのに、新規事業への参加が正解かといえば、否となります。開く機械も入ったし、冷凍庫も新設した。もっと現状の充実を図るべきと結論を出しました。
現状は厳しいものがあり、新規事業で風穴を開ける魅力に走ったようです。腰を落ち着けます。
虻説
足がエリャーことになった。刺されたところが５００円玉の大きさで小豆色に変色し、大きく腫れた。ズキズキしたので良く見たら、ズキッズキッの拍子で色が変わる。あわてて蓄冷剤を患部に当てて横になった。
「水虫の悪化でしょう！」と家内は断定していたが、「これは虫だな」
「蜂かな～？」と義父。
「夜中に蜂が飛ぶかな～？」ということで、「虻」で落ち着かせた。
虫に弱い。５月も練習場でブヨに刺され化膿し、全治まで３週間かかった。今回は虻だから殺傷力が大きいので、どの程度化膿するか楽しみだ。アレ？靴履けるまで何日かかるだろう。２３日畠山さんとゴルフ対決があり、このままだと危ない。
わたしのモットーは、自らの動物的治癒力で治す。ま～病院へは行きません。それにしてもズキズキで落ち着かない。
アクセス
今朝５時出勤。段取りも終わったので日記に向かっています。実は夜中に排尿のため起きだし、朝顔から外すことも無く無事終えた。ところが、右かかとと左足中指が突然痛痒くなった。なんか分からないがブイ～～ンと虫が飛んでいた。たたき落としたが後の祭り。刺されたようだ。腫れて、長靴を履くと、そこが擦れて痛い。そこで今日は作業しないで監督だけを相努める予定。つまり時間がある。アハハ・・たまにはね。
国別のアクセスを見たら、アメリカが多い。ご覧になってるアメリカのみなさ～～ん！ヘイユ～～！！無法者の某国をやっつけよう！！
次がドイツでグッテンタッグ！！次回はミスったが、今度はちゃんとやって世界征服だよ～～！イタリアはあてにならないので、二国で頑張ろう！！
姪っ子がドイツ在住なので多分・・オジサン元気だよ～～。ソーセージばかり食べると横に大きくなるよ～～。それからクリスマスカードいつもありがとう。ところで、どうやってドイツまでありがとうのハガキ出したらいいのか分かりません。その頃はハタハタ漁で忙しくて・・・。元気でね！
虫のおかげで眠れなかったので、少し波長が可怪しいようだ。しかし日記は順調に書けてますね。いろんな電話が入ってきました。これまで・・。
なお４割が海外からのアクセスです。
カレーライス
ゴルフ場は車で１５分なので、少し余裕があると遊べる。近くに生まれて幸せだ。
さて行こうと車に乗り込んだら肌がチリチリして暑い。事務所は冷凍庫が併設されているので、２５度に設定したエアコンが殆ど動かない。軽井沢のような環境のために、表の暑さに驚いた。
そういえば最近、弊社を訪れて長居する人が多い。多分事務所の涼しさがご馳走なのだろう・・とくにゴルフ仲間だが・・。
４時頃着いたら鈴木さんと近藤さんが帰ろうとしている。お久しぶりの挨拶を済ませ、アプローチグリーンを見たら佐藤さん。これも帰り支度。わたしが上手過ぎて、どうも嫌われているようだ・・。
ドライバーを打つと汗が吹き出そうで自重する。最近加齢臭が気になるので、社会人として当然だ。ま～そんなことをブツブツ呟くので、気持ち悪いのだろう、などと妄想気味なのは暑さのせいだろう。
きょうは遅くなる日なので、きのうカレーライスを作っておいた。具はホタテの大。そのまま一個まるまる入れようとしたら、息子が半分か３分の１にしたらとアドバイス。確かに一口では食べられない大きさだ。
「口を少し開けて入る大きさが上品というものです」尊敬する料理人の話を思い出した。大口あけて食べるなんて原始的で、料理というよりエサに喰らいついてる感じ。上品が持ち味の私には耐えられないので、息子に素直に従う。これが酸いも甘いも噛み分けた６４才紳士のなせる技。
カレーと言えば最近、新発見した。先日ポークカレーを作ろうとしたら玉ねぎが一個。そこでじゃがいもと人参を多くした。いつもはフライパンに肉も野菜も一緒にして炒める。ところが、じゃがいもと人参が多いので、こちらだけを別に炒めた。他の支度などもあり、手を放したりで多少焦げた部分もある。ま～とにかく十分に加熱してから煮込み寸胴鍋に入れた。その後玉ねぎと肉を炒めた次第。その後アクを取ったりしながら十分煮込んで出来上がり。
じゃがいもと人参の食感が全然違う！！表面シャコシャコ中ジューシー！！ワオ！！これは美味しい！！だが家族はその違いに気づいていない。なんて非文化的なんだと嘆く。料理は文化だと毒づくのもなんだし、美味しいのでニタニタ笑いながら２皿食べた。
家内が遅く帰ってきてカレーを食べた。「あら！？」さすが連れ添って３５年。違いが分かったようだ。「長芋でも使ったの？」
竿燈そしてお盆
仕込みで超多忙、練習にも行けません。日記休みがちなのは仕方無いと考えています。
さっき１５時、作業が終わりました。冷凍庫でフライが凍結なるまで時間があるので練習に行きます。全体終わるのは１９時かな？
先月末のラウンドで課題があり、解決しなければ２３日の対畠山戦で惨敗の可能性があります。えへっへ休みたいところですが・・行きます。
かなり暑いので打ち込みは無しで、パットとアプローチの静かな練習ですね。仲間たち来てるかな～この暑さじゃね～～。
躍動しないんだな～～６４才・・・
「観光複合施設」ですが、これが５０才前半くらいまでだと爆進したと思う。日記を読まれた方も、なんかスッキリしない感じだったでしょう。このままではいけないと思いつつ踏み込む意識が脆弱です。飛べません。
当事者意識を発揮できる年代もあると思います。若ければ精神の躍動があり、チャレンジ精神も旺盛だ。「ひのめ市」は若手有志が語らって始めたと思うしとても感動した。
今回の計画には企画段階から、是非若手の参入が必要と思う。販売部会の委員は、いわば社会的に認知されてる方ばかり。その販路は男鹿市外が中心で、６０才前後が大半のメンバー。それで「観光複合施設」の第一線で奮起できるだろうか？
それでですね、男鹿市定住を条件に「住居の提供」「資金面の補佐」なども考慮に入れつつ、Aターンでも良し、市外でも県外でも意欲あふれる若者を募ったら如何でしょう。今回の販売部会のメンバーは若手の補佐役となり、潤滑油の役割が望ましく思うのだが・・。
危険を背負うことのない方々は「頑張りましょうよ！」と簡単に言うが、銀行のハンコをあなたも一緒に押してと言われたら・・？
悶々はしばらく続くだろう。
