2024
2/20

かわいい招待状

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町の探検隊で弊社を訪れた、男鹿市立船川第一小学校2年松組の生徒さんからでした。
できるだけ「感謝会」に出席したいが、時間を作れるかな??待ってるだろうな~。

嬉しい!!こんなに心乱れることは最近ありません。


2024
2/19

きのうは4月の気温、道の駅は終日賑わった。春の暖かさはありがたいが、ハタハタには悪い材料だ。
この冬雪も少なかったし、山から運ばれる植物性プランクトンが極端に少ないだろう。
ちょうど今頃が産卵を終え成長時に入るはずだ。
網にハタハタの卵が、近年になく多く付着したと聞いたが、ぬか喜びになりそうだ。

練習に行った。多くのゴルファーが気持ちよさそうに玉を飛ばす。
作10月以来だが、20球ほどで調子が戻る。家内も同じでよかった。基本ができてるとこんなものでしょう。

今週末は寒気らしいが、たいしたことはないでしょう。

帰ったころに、秀さんから注文が入る。順調だな。

2024
2/17

https://oganavi.com/gourmet/400/
夕方「秀」さんから待望の注文が入った。「ぶり唐揚げ(竜田)」でした。嬉しいしホッとした。営業を始めてから、最初の納品となる。
(籾川さんもブリ唐揚げがカツにまさるとコメントあり)プロの舌は共通していますね。

マスターは40年ほどのお付き合い。男鹿簡保の板長さんを努め、その後独立し「秀」をオープン。
そこは酔客で賑わったし、もとろん私も一員で週2日通った。
3年前に現在地に移転。息子さんも後を継ぐ。
お昼には駐車場へお客さんが並ぶ。並んで順番待ちは男鹿のみなさんには初めての光景だろう。

道の駅は5年前にオープンし、その後町の風景が変わりました。
秀さんはじめ、ラーメン店、カフェなどが賑わい嬉しく思う。この賑わいが長く続くよう祈る。

その他、日本酒、ビールの製造所もできた。一変した男鹿駅前です。

町おこしのため、若手による「日の目市」は道の駅オープンにさきだち開催されていた。その動きが現在につながった。若手の奮起が頼もしい。

引きづられているが、心地よい。非力なバックヤードの応援をできるだけします。


2024
2/11

「なまはげ芝灯まつり」が9~11日まで開催される。
道の駅オガーレにも多くのお客様がご来店。用意した製品がどんどん無くなる。
きのうは雨が降り、せっかくのお祭りは気の毒にも傘が必要だろう。
そのころ私は美味しいカステラをいただきながら「イコライザー」を鑑賞。

現国際教養大学がミネソタ州立大秋田校のころです。
外人の学生さんも多数「柴灯まつり」におとずれていた。
「ヘイユー、あなたにプレゼントします。」と竹コップの日本酒を振る舞った。
これらの会話はもちろん英語です。ただし英単語を連ねているだけです。
「アイハブ、メニーマネー、男鹿シティ、ナンバーワン」
「アイアム、クレバー、男鹿シティ、ナンバーワン」
「ネクスト市長、ワタシ」
どうせ外国人なんだからと、でたらめを連ねる。
彼らも笑顔いっぱいで竹コップを重ねる。
「ビッグマウス」と思っていただろう。

ミネソタといえば、アマゾンプライムで彼の地を舞台のサスペンス「ファーゴ」が秀逸でした。

2024
2/10

某おが市長に「ぶりカツ」と「ぶり唐揚げ(竜田)」を送った。
中に手紙もいれた。
「ハタハタ無き今後の対策として、ブリの加工に励みます。某居酒屋チェーン店に先日営業もかけました」

翌日電話があり
「おいしかった。ありがとう。近々その居酒屋チェーン店を訪問するので、宣伝に努めます。それで担当のお名前は・・」
仕入れ担当者に大きなプレッシャーをかけすぎないようにと願っています。

それにしてもフットワークが軽い。感謝してます。

2024
2/9

なんとも落ち着かない日々を過ごしている。営業は終えたが、採用なるかと悶々としていた。

サンプルを配布して一週間、秋田大学の学食に「いかがでしたか?」と電話を入れた。
とても美味しかったの返事に安堵するも、もう少し安くならないかで緊張が高まる。
事情をお話し、価格にヤマトの配送料を加算していると話す。
日数に余裕を持ったご注文であれば、直接配達で運賃分はお安くできます。
「4月からお願いします。」で落着。
学食の注文数は、飲食店の数倍の規模。よかった~~。(一回で1000個単位と踏んでいる。楽観すぎるかな~)

男鹿市内の居酒屋さんと、オガーレで出会った。
「美味しかったのでメニューに入れます。」
わたしの緊張度合いに恐れをなしたのだろう。恫喝まがいの営業も効果はあるな~。(冗談)

明日ブリが入荷。ぜんぶ「カツ(フライ)」「唐揚げ(竜田)」に加工します。
本当は「照り焼き」も道の駅では売れ行きがかなりあるが、やめます。
暇のないほど仕事したいものだ。

2024
2/4

蜘蛛の糸の営業を続けている。
秋田大学の学食に始まり、居酒屋チェーン店16店舗。そして男鹿市内3店舗。
結果はどうなるかはわからない。そのうち3店舗だけでも注文があればと願っている。

居酒屋チェーン20店のお品書きに、揚げ物をだしているお店だけ抜粋し16店舗を訪問。
秋田駅前と川反通りを、サンプル入れた銀の保冷バッグを息子に持たせ歩く。

事前に本部から連絡を入れていただいたので、スムーズに営業はこなせた。
「あらっ?これしかないのですか」
「ハタハタで生きてきたが、あの大不漁でしょ。切り替えが必要で、とりあえずはブリだけです。今後少しづつ増やしていきます。」

キリタンポがメインの店に入ったら、女性スタッフがご飯をこねてキリタンポ製造中。目が険しくドン引きしそうになるが、意に介さずに製品の紹介をする。
男鹿から来て、そんなことでスゴスゴ戻るなどしません。厚顔が営業の要点でもある。
料理に精通なされた板前さんだと話は楽です。また話が弾むと概ね結果に繋がります。

それにしても寒かった。男鹿の気温より2~3度低いのでは・・。

舌の肥えた個人のかたにモニターをお願いしているが、80点くらいかな~?
わたしは揚げ物を多めに食べると、酸っぱいツユがあがってくる。モニターさんのお腹を心配するが、とにかくお願いするしかありませんでした。

塩こしょうを振り水を切るなど手のかかることはできません。なにしろ一回で600切れこなすには、あるべき作業をできるだけ省くしかないのが現実です。
作っている本人に不満はあるが、時間やコストで制約があり、自分だけの判断では、情報が偏るのが常。
やはり信頼できる、外部のご意見が貴重ですね。
ありがとうございました。

はたはた通信 発行責任者 男鹿海洋物産 笹渕
はたはた通信 発行責任者
男鹿海洋物産(有) 笹渕
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