琵琶湖の佃煮が送られてきました。「モロコ」と「小鮎」の数種類あり、食卓に彩りを添えていただいています。
手製の焼き物「皿鉢」「皿」「湯呑」も一緒にありました。既製品の皿しかなかった我が家にとって「格調」が付加されたようで、ネクタイを締めて食事したほうが良さそうです。
色紙も３種あり、殺伐とした我が家の空間を「潤い」で満たしてくれそうです。
さて佃煮ですが、とても美味しくいただいてます。鮎は男鹿沿岸の「小女子」に似た食感ですね。佃煮にするだけ豊かな琵琶湖を思い浮かべます。「モロコ」は秋田のワカサギに並ぶところでしょうか。
ここでふるさと自慢。琵琶湖に次いで八郎潟は日本２位の湖でした。やはり潟魚の種類が多く、佃煮業者が多くあり佃煮は秋田県民の食品ともいえます。
その業者が男鹿沿岸の「小女子」にも食指を伸ばして、秋田の佃煮ラインナップができたというところでしょう。
琵琶湖も外来種の被害に悩まされているとのこと。当県でも同じです。白洲次郎が持ち込んだ「ブラックバス」がここまで蔓延るのは彼も予想できなかったでしょう。「キャッチアンドリリース」などせず、自宅に持ち帰ってください。
「カネエ菅原」さん元気でお過ごしでしょうか。３０台の頃にジャスコ土崎店で共に対面販売をしたことがあります。わたしは寿しなどの加工品。菅原さんは大きな鍋を持ち込み「佃煮」を煮て即売しました。大粒の汗を流しながら販売した姿を思い出します。３０分の距離なので、近くに行くことがあれば寄ってみます。
初ラウンドは気温２０℃「天気晴朗なれど波高し」強風でした。寒風山中腹に位置する男鹿ゴルフは風が強いことで定評がある。
スコアは１００でま～ま～でしょう。５月１８日同級生渡辺との対決が迫っているので、体の動きの確認に終始した。
同伴はもちろん家内。昨年１１月義母が他界し、８年間の介護を終えた。その慰労が目的でもある。しかしスイングアドバイザーでもあり、その目は的確に良否を判断するので頼りになる。
結果右股関節上の回転不足の改善が必要。７０才を超えた今運動神経と腕力だけではゴルフにならない。出刃包丁の使い過ぎから腱鞘炎の握力は１０あるかな？それでスイング改造して３年。ようやく目処がついた。
一緒に改造に励んだ家内も上達し、次の課題に取り組んでいる。町内のご婦人たちに歩け歩け運動の指導もしてるためか、動きはわたしより上です。今後も元気に遊びますよ。
ハタハタが少なくて口数も閉ざしがちです。なんとも正直ですね。
そんなときに同級生「渡辺」からゴルフ対決の申込みがあり、一も二もなく大歓迎です。巌流島の対決は来月１８日、もちろん「哲」も交えて行う。
家内もゲスト参加。約８年間義母の介護に明け暮れたが、ようやく開放された。「来月渡辺たちとゴルフだよ」と告げたら嬉しそうに笑った。微笑みが上品だが、今の家内には笑いが似合う。
雪も溶けた春の練習場は大勢の面々で満員。１０月いらいのお馴染みさんに「ことしもよろしく」の声を掛け合う。なかに「武ちゃん」もいた。彼はグランドシニアのクラチャン。上手だが自らを誇ることはありません。実に謙虚で清々しい威丈夫。さっそく彼から申込みがあった。かれの仕事上土日しかできません。わたしは土日は無理で平日が可能。対決にはわたしの調整が必要ですね。
それで練習デビューはミスの連続。1ヶ月以上あるから、テクテク直します。もちろんきょうも練習にいきます。
３月３０日樽開けの寿しは売り切れました。
次回は４月２１日ころの予定です。しばらくお待ちください。
近江健児よ夏がある
大阪桐蔭に敗れはしたが準優勝は立派。夏があるさ・・。
山田投手は疲れていたのでしょう。金農の吉田も同じような展開で敗れた。大阪の壁は厚い。辻本が去り大阪にも知性があると安心していたが、侮れないな～大阪。
私の誕生日は３月３１日で結婚記念日も同じ。連れ添って４３年になりました。
デザートに出たのが中嶋さんの干し柿でした。「これで最後になりました。随分ごちそうになりましたね」と家内。
とても上手に作ったカキで、中嶋さんのご主人が手掛けたと聞きました。秋からきのうまで楽しませていただき感謝しています。くれぐれもよろしくお伝えください。ありがとうございました。
２個残して「柿ナマス」で本当の最後です。
滋賀への思いは募る。
家内が退職したすぐに義母の介護。旅行も叶わずにいました。義父は現在９５歳で超健康。機会を見つけて滋賀へ行きます。
