はたはた日記

栄養教諭

　公益財団法人・全国学校栄養士協議会　発行
昨年６月、秋田県学校給食会から原稿の依頼があった。オイラ、見た目は性格も良さそうだし、言うこと変だが本質を突いている。少し饒舌な点は閉口するが、愛嬌あってナイスガイ。
ま～このような美点を評価したと思う。生活も苦しそうだし、ひとつ原稿料が生活の一助になればの配慮だったのだろう・・。
その冊子が届いた。巻頭を飾るかと思ったら、一番末尾。ま～文章力の順番で掲載されることはないと自らを慰める。
編集者とはこんなやり取りをしていた。
「文章無茶苦茶なので、バッサバッサと手を加えてください」とお願いした。
この日記のとおり、どれが主語かも分からない文しか書けないのだから・・。
ところが加筆訂正が無かった。ネットだと多少のことは時間が流すが、印刷物となり学校の書棚に並ぶので、恥知らずの私でも緊張する。それが殆ど原文だった。落ち着いて書けばこんなものだ！アハハ

８０ページにある。ウフフ・・嬉しい。後日全文ご紹介したいと思います。

抱えそうです・・

先日男鹿市内で一番大きい町内会と申しましたが、どうも２～３番らしいです。過去の栄光を追い続けてはいけませんね。
役員改選は２年に一回。わたしも含め全員辞意の意向ではどうにもならない。先に述べられたので表明できなかった。
今ボヤいたのは後任の役員候補者が全員尻込みして不調だったからです。
わたしは副会長だが、忙しいので「なにかありましたら連絡ください」と話していた。
これはコミュニティを作るには禁句、体裁だけを口にしてる。「これはやりますから、いつ相談にいったらよいでしょうか」が正しい。家内が料理作りに忙しいとき「手伝おうか」ではありません。「どれ、生ごみ片付けるから・・食器も出すから」と行動に移すことで愛は冷めない。
つまり会長がほとんど会の仕事をしていたことになる。
「このまま町内会の活動をやめるわけには行かないな～もう一期やるしかないな～」
「役割分担しなければなりませんね・・会長に負担をかけて申し訳ありませんでした」
言った手前、現状でできることを考えなければなりませんし、元気の良い私がやるしかないでしょう。こうしていつも抱え込んでしまう。アホやな～。強硬に退任できないんです・・。

このような事情ですので、なにかあっても「政治家が悪い！」「首相が悪い！」はやめていただけると思います。
みんなで作る金川台！！

マサカメ

「マサカメ」の最終放送が楽しかったのでメモしていた。日記を書き続けるには、あちらこちらにアンテナを張ってなければなりません。最近はメモ片手です。
「夢を作る機械製作」というから何事かと思った。つまり流星を作ろうとする女性が出ました。鳥取県なので、ズワイカニを食べてるところにキャスターが取材にお伺いの出だしは、NHKもくだけたものと感じる。
え～～とですね、衛星に流星のもとになる金属を載せて落下させるとのこと。ズワイカニから始まる構成は、なにがはじまるかと興味を掻き立てる。グイっと引きつけてくれる、さすがNHKですね。
どうして流星を作りたいのかは、彼女のお人柄から察せられます。面白いことをしたい「いたずらっ子」の表情が素敵な３７才。その企画に「帝京大学」のロゴがあり、いたずらに最高学府も協力するようだ。
空にいたずらを求める夢満載の彼女のお住まいが、由緒正しい古風なお宅。とてもロケットには結びつかない・・愉快ですな～。
純和風、庭付きのお宅で、床の間には「組子細工」の小障子がはめられていた。財政的にも豊かなんだな～～うらやましい。オイラなんか日々の生活に埋没し、壮大ないたずらなんて思いもつかない。
見た方々は同じ感想をお持ちと拝察します。ホンワカと豊かな時間でした。

アスリートの体②

結局家内は来なかった。という私も疲労で体がボ～～として、アプローチとパットで体の動きを確認するに留まる。ただし小さい動きでも捻りは入るので厳しいのは同じ。
プロは冬期間体のメンテやトレーニングをこなしてるので、安定してスイングができる・・ま～プロだから当然ですね。
８０才の練習マニアがいらっしゃいます。テークバックでいきなり両肘を曲げてトップを作り、伸ばして打つ。突っつく打ち方なので飛ばないし、バラつく。
そこでテークバックをボール後方を突くようにアドバイス。これだと自然に左腕が伸びて体も回る。さらにコックも入れやすいのでシャフトのしなりを、彼の知らないうちにできた。
ボールが上がり、捕まえている。そこでアプローチも同じと伝えたら、ダフリトップが無くなった。
心配は、家内と同じく疲れきって休むことです。ほんと心配してます。

アスリートの体って？

きょう家内は練習に行けるだろうか・・。
定年退職後を如何に過ごすかは男女問わず大きな課題。その後虚脱した方を多く見受けますね。女性は家事もあり、どんなことでも適応する能力があり敵わん。男性は社会の一角を担った自負もあり、難しいかな？
家内は両親の面倒を見なければなりません。社会通念上当然と感じる方もいるとは思いますが、釈然としない気持ちもあります。
活発な性格で、社会と関わりのない生活はとても耐えられないと感じていました。そしたら週４日勤務で時間の短い職場に務めることになり安堵。今までの経験を若手に伝えることもあるでしょうから、彼女自身にとって良い選択ですね。
それと二人で過ごせる時間が増えることから、ゴルフが一番。そのためナイスフォームと決まるフィニッシュ作りを目指すことになった。遊びからアスリートへ変身ですね。
スポーツは張りと柔軟を求められます。それが無ければ、飛ばない曲がる当たらないの三重苦。特に張りですが、ほとんどのゴルファーはありません。あるにはあるのですが上体の力みが張りとなっている。
つまりこの改善から始めることにした。
https://www.youtube.com/watch?v=UUZrolWIpFs　①～⑤を熟視ください。どんなレッスン書・DVDよりも参考になった。
それで体幹の項を始めたら突然「強く」「曲がらず」「飛ぶ」が出始めた。多分「勝った！勝った！」と内心思ったのか、表情が厳しくなった。ところが続きません。疲れてしまい、張りを保てなくなりました。
いつもは１２時就寝が８時に布団入り。両背筋脇腹が痛いし、とにかく疲れたとの弁。すこし無茶し、させたようだ。（とにかく褒めた）
「きょうも一時に練習場に入るから、よかったら来なさい」
「こんなに疲れると尿酸が増えて体に良くないのよ」職業柄専門用語が出た。まるっきりかなわないので
「無理しないでね・・」
私は予定通りだが・・・来ると思う。

５時から男に早く・・

きのう勝ち越しを決め、後援者の埼玉三上さんも喜んでいることでしょう。
晩ご飯は５時から始まります。とても早い夕食と思われるでしょうが、魚屋の宿命なんですね。つまり御嶽海の相撲を見たことがありませんでした。いつも番付表を送っていただく三上さんには申し訳ないと感じていました。
西幕下１３枚目だから、来場所は上位に当たる位置まで上がるだろうか？ま～それよりも小結、大関と順位を上げ横綱になればいつも御嶽海を観覧できる。頑張れ御嶽海！
秋田出身「豪風」だが、幕内を長期間努め立派だ。身長は私と同じで３５才。怪我のないようまだまだ活躍してください。
相撲期間「シブ５時」はお休み。日記の材料が無くて困っていたが、御嶽海も勝ち越したし、来週から心置きなく「シブ５時」を頼ります。

クラシック音楽

クラシック音楽作業用を聞きながら書いてます。これが「剣の舞い」なら、鼓舞されて書くどころではありません。キーを無茶苦茶に打ち続けることは間違いないでしょう。
試しに小澤征爾さん指揮で聞いて見ましょう。チャチャチャチャチャラチャー！やらなければ良かった。
クラシックを聞き分ける耳だと良いが、どうも三波春夫がしっくりくる。ただしカラオケでは気恥ずかしいし長いので歌いません。「井上陽水」「吉田拓郎」などが持ち歌と言えるだろう。
ただしここ数年カラオケはしてません。他人の歌をニコニコしながら過ごしています。以前は歌いまくっていたのですが、入れ歯にしてから大きく口を開けることができません。恐る恐るでは面白さも半分というか、苦痛。
カラオケ必勝法は「大きく口を開く」「歌わないで詩を読む」これが喜ばれる歌い方ですね。歌わないというのは、メロディーに歌い手本人が陶酔してると聞き手は辛い。どうも自分勝手な評論で歌えない悔しさが先に立ち、いつもの冷静さに欠けるのでカラオケ談義はやめよう。
「ラプソディー・イン・ブルー」は大好きだが、後半の盛り上がりは秀逸と思うが前半は地味で、それが難点。体質的には三波春夫から抜け切れない情けなさに涙を禁じ得ない。

町内会役員は大変だ。これが給料を得てだったら納得だが、批判的なことを言われたり、やるのが当然的な発言があるとちゃぶ台返しをしたくなる。まして仕事を抱えているのでその思いは強い。どうも闘争的な性格なので仕方ありません。
批判があったら対案を用意すべきで、言いっ放し預けっぱなしでは役員をやめたいし、なり手がいなくなるのも当然だ。以前思いつきで言った人を怒鳴ったことがある。融和を基調とすべきなので、役員には私は不適格と思う。ただし「良く言ってくれた」の声もあった。
体の捻転で痛い。ゴルフもスポーツなので体の張りを持たせなければいけないが、なまっているんですね。コツコツ体作りをはじめなければ・・。

雪が積り練習どころではありません。そんなことでボヤキました。次回は明朗闊達ですね。

今年はこれかな・・

https://www.youtube.com/watch?v=ro3-dp8Ud28
もう少しの感じはつかめていたのに、肝がぼやけていたところ上の映像を見つけた。
軸をしっかりして捻転すると、いつも同じところに上がる。感覚的には、左手をボールのすぐ後ろを「突く」動作。すると右股関節上で体がクルリと回る。
回って行き着くと、勝手に踏み込んで切り返しができてしまう。実に簡単で、悩みが吹き飛んだ。
捻りがキツイので横着してたんですね。それにアドレスの三角キープが緩くて、グリップの緩みが発生。それが治って正しいコックとそれを保ったままスイングできる。
アプローチでもパットでも同じ効果があるのに驚く。小さい動きでも原則は同じ。どこに引こうかと悩まない。捻転を開放するだけなので頭が残り、ヘッドが出ます。
ウフフ・・。
ドライバーの飛距離はイマイチ。気温７度ではこんなものかもしれない。２００ヤード先のネットに届くか届かないので不満は残る。去年の秋は、そのネット１０メートル上にぶつかっていたのだから・・。

「哲」がいた。それと、クラスの違う同期生もいた。ゴルフの話は無しで、町内会会長の話で終始した。先日の会長就任要請は、「器じゃないからと」の返事。厳しい。今夜再度お願いに出向く。

町内会

金川台町内会の世帯数は２００くらいかな？副会長でありながら実数はよく分からない。ともかく男鹿で一番大きいことは確かだ。今年は役員改選にあたり、招集を受けた。
「名前だけでいいので・・」と副会長を受け１３年。現役なので、町内行事に参加できないことも数回あり、はなはだ申し訳無い思いを抱いていた。年数が長くなったこともあり、役員を降りようと出かけた。
みなさん辞意を表明。これでは会の運営もおぼつかないので、慰留にあたる。つまり「辞めたい」とは言えない。なんて気が弱いのだろう・・。その他に会計をやることになった。
会長が変わる。次の候補は同年代のNさんで、会長と一緒にお願いに行きます。快諾だとありがたいのだが・・。

床屋談義

書棚の隅になにげに置いてあった本があった。司馬遼太郎「ロシアについて」昭和６１年発刊だから３０年にもなる。
司馬さんは民族性から将来を占う記述が多く、なるほどと思うことがあり紹介します。それはロシアにとどまらず、世界的に通用する法則と感じたからです。
皇帝の専制に終始したロマノフ王朝末期の政治家にウイッテ伯爵がいた。開明的だったにもかかわらず、その回想録で・・

ロシアは全国民の三十五パーセントも異民族をかかえている。ロシアの今日までの最善の政体は絶対君主制だと確信している。
なにがロシア帝国をつくったか。それは無制限の独裁政治であった。無制限の独裁政治であったればこそ大ロシア帝国は存在したのだ。

アラブの春は現在に大きな混乱を招いた。シリアは反政府勢力にアメリカが武器支援などを行い実質崩壊。リビアもエジプトなども混沌とした情勢になり、イスラム国の台頭を起こした。
多民族・他宗教に弾圧を加え続けたことで国の形をなしていたのが、崩壊によりそれぞれの主張が大手をふった結果が現在の状況です。その例から、中国も共産党独裁から共和制に移行することはとてつもない混乱を引き起こすことは目に見えています。彼の国に「紳士たれ」と申しても、「アホ」と一括されるだろう。
アメリカ的民主主義は経済の豊かさの基盤に成り立ち精緻な社会を作っているわけで、それらを全世界にばらまいても、受け入れどころか崩壊を招く例が多い。
それではどうしたら良いのか結論は出ない。床屋談義の悲しいところだ。

３連休

学校給食もお休みで３連休にした。午前中は事務処理でその後は家内と遊びに行く。
秋田の予報は、１９日は雨、２０・２１は曇り４～５度。明日は寒くて練習できそうもないので、雨にもかかわらず出かけた。
寒風山一帯こぬか雨で視界は１００メートルといったところ。本日オープンだが、この空模様ではお客様は少ないのではと考えてたら４０台はいる。みなさん待ち焦がれていたのだろう、悪天候など問題ないようだ。
とにかく暖かい。途中でジャンバーを脱いで打ち込みを続ける。ひとつひとつの動作を確認するが、当たりがイマイチ。股関節の前傾ができてないことに気付いたら、良好な仕上がりとなった。次回忘れてなければ良いが・・。
え～とですね、理論が分かれば、ボールを打つのは難しいものではありません。現に家内もロブショットができて、オホホと笑い楽しそう。ラウンドになれば距離感とか要求されるので、そのままスコアに繁栄されるとは思わないが、今の時期にスイングができていれば楽だ。
田口さんがアプローチ練習場に入った。小雨の中淡々と練習している。８０才を超えているが、練習に週５回は通う。少し耳が遠いというか、かなり遠いので内緒話はできません。また大声で話さないと聞こえないので、まわりの方々は喧嘩してるように感じるだろう。
ま～今年のシーズンインはつつがなく過ぎ、夕食は家内と乾杯します・・彼女の夢だったロブができたから・・。

彼岸の入り

仕事がら朝食は取りません。ところで家内が彼岸の入りとのことで「あずきご飯」を炊いた。どうしても食べたいが、朝食べると体が動かない。そこでタッパに詰めて出かけた。
汁物が欲しいので、ローソンに立ち寄る。
「ハ～～イ」と軽やかにご挨拶。
A女「お早うございます」
B女「なんて言ったらいいんでしょう？」
まだ若いつもりだがギャップが大きすぎたようだ。
ともかく「お湯かけそば」を仕入れ出社。
さ～食べようと思ったら、炭水化物の組み合わせ。漬物があればと思ったが、再度のローソンは億劫だ。
「あずきご飯」のオカズに「そば」は、お腹いっぱいでもどしたい・・ゲフ・・今後止めよう。
こうして知識を蓄えている・・日々是好日といったところか。

くぎ煮

帰宅したら「くぎ煮」が届いていた。恒例の宝塚市畠山さんの奥様からで、さっそく開封し食前へ・・旨い！！
お礼の電話を入れたら、今年は「いかなご」が不漁で、日曜日は漁をお休みしてるとのこと。ネットで見たら超高価。ハタハタと似た状況なのかと心配する。
昨年は「こなごの佃煮」を返信した。「いかなご」が大きくなると「こなご」と呼ばれる。こちらは６月頃の水揚げで、水揚げあり次第送ろうと考えている。
前回「佃煮」を初めて作った。いつもは義母が担当だが、現在要介護なので家内と相談しつつ作った。畠山さんからは美味しいとの評価だが、慰めでなければいいな～と思ってます。
食感は「くぎ煮」が上ですね。「こなご」は大きいので、佃煮にしてもモサモサした食感。もう一工夫必要かな？
旦那様は鳥海山麓「矢島」の産。ことしの帰省は奥様同伴とのこと。今度は夫婦対決が実現するのでとても楽しみです。
またアウディーのスポーツタイプで８時間かな？宝塚からなんですけど・・・。

異物混入で褒められた？

給食物資納入業者契約書の締結会議がありました。大勢の子供さんの口に入るのですから、管理者の心労は大きいですね。
その中で異物混入が年間４件と公表されました。申し訳無いことに２件が弊社。
一件は冷凍漬け魚の中に回虫が入っていたことと、フライに髪の毛が付いていたことでした。
回虫は刺さっていて、目で見えません。箸で身をほぐさないと確認できないのでクレームの対象ではありません。しかし見つけた子供さんの驚きを思う
と、お詫びせざるを得ません。
髪の毛はどこからでも付いてきます。ネット状の帽子や白衣、さらに全身を糊付きロール紙で撫でます。さらに作業員どうしお互いに確認するのです。
給食センターから混入の連絡があり、すぐ駆けつけました。回虫の場合は写真撮影後メールで加工屋さんへ連絡。虫の種類や今後の対応策を事故報告書
で提出。日数を置かず対応しました。
そのことで、管理者からは「精一杯の対応していただき、誠意を感じました」とお褒めの言葉をいただいた次第。身を縮めているのに、こそばゆかった
ですね。今後も注意・注意・注意・確認ですね。

同じ市内の寿し製造者の話です。
「寿しの中にボルトが入っていたんだよな～。どんな経緯だったのか、考えられない？？」
寿しは切込みから漬込みまで手作業です。同業者のわたしでも考えられない？？

午後から「食品の期限設定に関する研修会」へ参加します。３月はこんな時期ですね。

不法侵入

とても暖かい元旦でした。飲み食いの正月は嫌で、散歩がてら男鹿ゴルフクラブへ出かけた。平地と寒風山とは温度が違うので、雪はあるだろうと思っ
たら絶好のコンデション！さっそくクラブを持ち長靴でコースに出た。
あの広い場所でひとりうつつを抜かすのも寂しいので、仲間に電話した。結果だれも来ようとしない「正月だよ～～」当然ですね。
２ホール進んだら気が付いた。ゴルフは相手がいればこそで、良いボールがでてもドヤ顔もできない。飽きてすぐ戻った。１２～３年前のことでした。

猪野さんに出会った。彼はゴルフ場の料理人で焼きそば名人、２回に一回は必ず食べるほど美味しい。
「いつオープンですか？」
「１９日土曜日です。是非おいでください！」
家内にはなしたら、すぐでも行こうと目が訴えている。４月中旬までは寒いと思うので、それ以降にラウンドしよう。
遊びたくて落ち着かない日々が始まろうとしている。

草の上

数日前寒風山展望台に納品があり、帰りに男鹿ゴルフクラブへ立ち寄る。挨拶とかではありません、雪の塩梅確認ですね。
練習場は雪も無く、絶好のコンデション。オイラ気が効くんですね・・日曜日は誰もいない・・ウフフ。
家内と練習の約束をしていた。秋田市方面の練習場は男鹿から４０分。それをいきなり１０分で行ける寒風山へ進路変更。やはり草から打つ臨場感は、たまんないですね。
無断で入るから住居不法侵入に該当するが、ブタ箱に２～３日喰らい込もうが衝動は抑えきれない。家内はそんなことは一切気が付かず、草の上からボールを打てる喜びが先行し、刑法に抵触するなど及びもつかない嬉々とした様相。
晩ご飯はオイラが作ると話してたので、ゆっくり遊びたい気持ちでいっぱいだったと思う。溢れんばかりの笑顔満載でマイカーは走った。
う～～～いい～じゃ～～。気温は４度かな？たまった水の表面が凍っていたから、もっと低いのでは？解放感に浸りながらも困った。動かないと寒いので、休憩が取れない。結局１時間半黙々と打ち続けた。
体が痛い。もう少し暖かくなると休みながら練習ができる・・春ですね。

スーパーの女

晩ごはんの調達に出かけた。メニューは「カツ丼」に決めてたので、惣菜コーナーへ一直線。フライをタッパに入れようとしたら、トングが無い。５０代後半とおぼしき店員さんへ
「お嬢さん、つかみは無いの？」
「ま～お嬢さんなんて・・初めて言われました、オホホ」
「つい、心にも無いこと言ってしまいました。オホホ」
和やかなムードの中、買い物をつつがなく済ませた。

伊丹十三と宮本信子さんの作品とは似ても似つかぬタイトルですね。竜頭蛇尾の感は否めない。非力なのに格好はつける性格を表している。
格好つけることでは同級生のSには敵わない。４０の手習いで同級生たちがゴルフを始めた。みんな夢中になり、安価なセット物からグレードの高いクラブへと移行し始める。その中でSは最初に革製のキャディーバッグを準備した。３０万と自慢してた。そのうち、ゴルフ場へは以前のビニール製のバッグで来るようになった。中身がセット物で、バッグが革製では格好悪いと気付いたのだろう。見え張って可愛いね。

わたしの３月１１日

当時三陸産の海産物を原料にして加工品を作っていた。津波により供給が途絶え、売上が２７％落ちた。絶望し仕事をやめようと考えた。しかし踏ん張る材料があった。製造を始めたばかりのハタハタフライでした。渡部市長のトップセールスでその秋に春日井市の学校給食の納入が決まっており、それが将来への細い希望の糸でした。
現地の惨状からすれば、わたしの状態など如何ほどのことがあろうか・・。七転八倒の５年間でした。営業も曲がり曲がりながらも進み、ことしは光明が少し見えてきた。もう少し頑張ろうと考えています。

復興を心から願うだけです。

ヘアスタイル

軍事評論家・江畑謙介氏
洗髪時かなり抜け、真ん中周辺の地肌が見える。白髪も随分多くなってきた。女の子の手を握って喜んでいられない。これが進めば、手を振り払われる屈辱が待っている。友人が薄くなったと嘆いていたが、ようやく理解できるオツムになった。
夜７時に布団に入り、右下にして読書する。そのため右耳のあたりから頭髪が逆だってしまう。本来は七三分でブラシを入れるが、逆だった髪はせいぜい横になるだけ。頭の横から水平に髪が伸びるのって、なんというか・・ひどい。いくら無頓着でも対応しなければと悩んでいた。
ユーチューブで軍事評論家の小川さんとか、井上さんを見る機会が多い。フト湾岸戦争の頃の江畑さんを思い出した・・ついでに髪型も！
無理に七三分けはやめて、逆だった髪をそのまま上にブラシをかけたら、キチンと収まった。さらに下から上げるので、真ん中に髪があり、薄さを十分カバーしてる。九一分けも素敵だと鏡に向かい微笑む。悩みの解消はハイな気分にしてくれる・・ヘイ・ュ～～！！
今お昼。鏡を見たら髪が垂れ下がり七三になっている。真ん中の薄さが・・・

先日も別途「小さな恋」

またもや「恋」です。いつもこのことばかり考えていると思われるでしょう・・ご明察ですね。

請求書の額面を少なく発行したら、取引先の女の子が「この金額ですよ～～」と来社。ありがたくて思わず手を握ったら黙って微笑んでいるので、撫でてみた。それでもニコニコしてる。なんて優しい娘だろう、女性の鏡と言っても過言ではない。
いつまでも撫でてると、変質的との評判を撒き散らすことも考えられる。さすれば、貧弱な社会的地位も雲散霧消だろう。残念ながら手を放した。

え～とですね、彼女は「綾瀬はるか」似のナイスギャル。バスケの選手だったそうで、おおおなご（大女）だ。３月はおおおなごデーなんだろう。おおおなごが落ち着いて手を撫でられる姿は一服の絵だろうな～～。綾瀬はるかと健一・・・・ウフフ

しょっちゅう手を撫でて怒られる場合のことも考えられる。そのときは「可愛くて・・つい」。これでも怒る女性はいないだろう。

体が痛い

「分裂抗争で、相手の組事務所に車が突っ込んだってNHKが放送してた」
「ま～なんてことでしょう」
「言い草が笑うね。取り調べで、ブレーキとアクセルを踏み間違えたそうだ」
などと世相話をしながら、練習場へ向かう。
基本が出来てるから、３０玉の慣らしでナイスショットが出始めた。さらに良いショットと欲張ったら無茶苦茶になり、どんな感じで打ってたか分からない。焦って練習ボールを追加したが迷路を抜け切れない。それで日曜日も出かけた。ゴルフもだが、仲間の再会も目的のひとつ。
「おひさしぶり」の声が飛び交う。オイラも目ざとく知人を見つけ愛嬌いっぱい挨拶に赴く。
「哲」が来た。いきなり缶コーヒーの差し入れがあり、オイラを尊敬してる態度が見えて好感が持てる。昨年９月以来の再会だが、よく考えたら、その時ご馳走したので缶コーヒーはお返しなのだろう。尊敬してるわけではないな～。また美味しいものを食べさせてくれということだろう。アハハ
「哲」は振るようになった。思い切りの良いスイングは実に男らしい。ボールは右往左往するが、今は振ることに終始し、その後調整したほうがベター。「渡辺」の来秋はいつになるだろう？また思いっきり遊びたい。
ボールを左右に曲げる練習したら調子が戻った。それから高～～いボールや低いボールで遊ぶ。曲げる練習は特に軸を保つことが必要なので、普通のボールにも良い影響を与えるのだろう。
足が弱っている。脚で打つので、そこがしっかりしてないと頭は突っ込む、コックはほどけるで最悪。でも踏ん張るって辛いんだよね。スクワットが必要かもしれない。
手袋はしません。ところが皮が剥け豆ができた。どこかで無理な動きがあるせいだろう。すこしづつ直そう。それから背筋が痛い。フ～足も肩も・・

江戸川区小岩近辺
きのう「小さな恋」を書いたら、江戸川区の三浦さんから電話が入り「可笑しかった～」とお褒めの言葉をいただきました。上品な文章の中から、あの難解さを理解し、かつ滑稽さを見つけ出したとは、かなり見識の高い方とお見受けする・・アハハ
先日財布を持たずに遠出し、男鹿までガソリン不足の状況。慌てて「おおおなご（大女）」の会社に電話し、１０００円借りて急場をしのいだ。お礼に仙台土産をプレゼントしたので、腕を組んでくれたと拝察。やはり、好意を持たれるのはプレゼントですね・・貢ぐとも言うが・・。
さきほどお客様が来店。その都度女子職員のお尻をス～～と撫でてから帰る。彼女も慣れてるようで、好きにさせている。寛容な性格だな～。
お尻ナデナデのお客様だが、どうもオイラと波長が合うようだ。似た者同士の気配を感じ、居心地が良いと見受けられる。またおいでください。

追伸　おおおなご（大女）と書いてますが、現在の基準だと普通かもしれない。

小さな恋

ウフフ・・ウ～・・きょうは朝から絶好調・・ウフフ・・・気持ち悪いでしょう・ウフフ。
某社へ仕材を引き取りに行った。伝票を持ちながら出てきた彼女へ、右手を腰に当てて輪っかを作ると左手を入れて身を寄せてきた。もう４０才若かったら似合いのカップルですね・・ウフフ。
オイラって男振りも良いし、ついグラッとした彼女の気持ちは理解できる。揺れ動く乙女の心中を手球に取れる・・だてに年取ったわけじゃ無い。多分社長という社会的地位に惑わされたかもしれない。ともかくハッピーな朝の一瞬でした。
並んでみたらオイラと同じくらいで大女の部類だろう。楓の葉のような大きな手を口に当ててはにかんだ。風情には欠けるかもしれないが、大女の恥じらう姿も良いものだ。若いころは好みのタイプ以外はまったく受け付けなかったが、最近はどんなタイプでもOK。ふところが広くなり、人間として完成の域に達したと思われる。

ここ数日のシブ５時だが、日記の題材にふさわしい話題を取り上げていない。とても困ったものだ。ディレクターの給与は安いのだろう。

土・日と気温が１０度を超え、天気も良さそうなので家内同伴ゴルフの練習に行く予定。ようやく春なので、ボールを飛ばす快感に浸れる。寝室にパターを持ち込み鏡を見ながら素振りしたりで落ち着かないきょうこの頃です。
ところでグリップが減って、滑る感じだ。昨年は６回かな？一昨年は８回？だと、とても手入れする気になれない。もう少し回数を増やしたいが、今年はどうだろう？
家内が３月末で退職、４０年間ご苦労さまでした。お互い健康で元気に過ごせたのが一番です。これからはゆっくり過ごしていただきたいが、同居の両親の面倒を見なければならないので、退職の安堵感も半分だろう。ただ時間があるので、ふたりのラウンドを増やせる。ことしは１５回が目標！！

同級生「哲」は来てるかな？昨年９月同級生対決以来の再会なるだろうか。相変わらずだろうな～、いや「男子三日会わざれば刮目して見よ」ということもある。
え～とですね・・・オイラは基本ができてるから、すぐナイスショットが出る・・だろうと思う。現に、１月の練習では３０球ほど確認しながら打ったらすぐ戻った。スイング見る目の厳しい家内も「言うところ無いわ」。飛距離はともかく、真っ直ぐのボールしか出ない。面白くないよこれじゃ！
「哲」が羨ましい・・曲がるし飛ばないから、スリルの連続。本当に羨ましい・・・アハハ