男鹿海洋物産有限会社
〒010-0511 秋田県男鹿市船川港船川字泉台67-74
TEL0185-23-3393 FAX0185-24-2880
代引きでお申し込みのかたへ
発送時、ヤマトの伝票番号を添えてメールいたします。
ただ、料金は一覧でご案内いたします。
小さい会社ですので、大手通販のように詳細にお知らせできないのです。
なぜなら、全部手作業なので大変な手間がかかります。そのため詳細なメールを打つ時間が、荷造り発送より厳しくなっていました。
例えば
メス５０００円代引料３００円プラス消費税とここまでは一緒です。それが運賃で関東と関西はことなります。
地域別の表を添付しますので、それを参考にしていただきたいのです。
合わせ荷物の場合はその表よりもお高くなりますので、概算でお金を準備くだされば幸いです。
できるだけ詳細な明細をメールしますが、あまり忙しい場合は料金表だけになりますのでご理解ください。
なんとも情けない会社ですがよろしくお願いいたします。
明日締め切ります。
ハタハタが来てからだと、とても対応できませんので、明日でご注文フォームを閉じます。
恐ろしくなるほど、たくさんのご注文ありがとうございました。
あとは大漁を祈るだけですね。
本番前
寿し切りで全員総出。学校給食の仕込みも２週間前倒しです。漁が始まるとすべてが荷造り発送。ですから、きついですね。
こちらはとにかく寒くなりました。少し気配も感じます。
私は朝６時から夕方４時まで鮭切りの一日でした。体がきつい。背中が軋んでいます。
今間もなく５時。帰宅は多分９時かな？明日は４時起きかな？寿しの漬け込みもあるし・・。
漁本番より直前の今が一番きつい。
男鹿沖で少しまとまった。
きのう男鹿沖で少しハタハタが水揚げされました。各船１００箱以上ですが、昨年の数百箱とはなりません。
大きさをご覧ください。これは漁が少ないから丁寧に選んだからです。
沿岸の場合（北浦地区）夜間に水揚げ、浜で選別します。夜船着き場の作業なので暗いし寒い。早く作業をする必要があり、選ぶのも多少お粗末なのはやむをえない。ご注文なされた方は「大きいのだけください」には対応できませんので、ご理解ください。
ともかく、男鹿沖合でとれてホッと一安心ですね。
きのうの価格は時化て市場の在庫が無くなり、しかも土日売りのこともあり超高値でした。弊社の設定２Kにしてもそれ以上お高い。ま～しかたないね。
選別台もほぼ完成したようです。だが漁師さんの姿が見えない。一昔前なら番屋で前祝いの祝杯を上げてる頃だ。
番屋に３週間寝起きする布団が運びこまれれば、準備万端。あとはカップ麺も欠かせない。
もう２～３日すれば、いつでも来なさい「ハタハタ！！」ですね。
上天気も沖に白波が見える。沖合船が戻るかもしれませんね。
大きい枠にポンプで吸い上げたハタハタの肢体が横たわる。右の小屋にもハタハタを流す。風が当たらないので女性が作業する場所ですね。
船がいないから、鮭でも取りに行ったかな？
水産振興センター発表
初漁は１２月３日頃と秋田さきがけ新聞にのった。
卵巣（ぶりこ）の成熟度から判断した。ただし、大時化などで海水温が低下した場合で、高いと初漁は遅くなるとのこと。
遅いのは助かるのは私の事情です。
早朝宮古に出張で見逃していました。義父が高齢なので勘違いと思ってた私がドジだった。訂正してお詫びします。
これじゃ「ハタハタ通信」とは言えない。
商談で
宮古へ行ってきました。
三陸自動車道で津波被害の大きかった地区を通りました。わたしもアワビやワカメの加工を手掛けていたので大きな被害を受けましたが、家族や住まいを無くされた方とは比較にもなりません。
遠野では落ち葉焚きの煙が立ち上がり「焚き火だ焚き火だ落ち葉焚き～座敷わらしが火を着けた～」などと口ずさむ。運転だけしてれば良いのでリラックスできました。
テレビで初漁は３日と伝えてたと。９３才の義父が教えてくれた。詳細を尋ねたがどのテレビ局かは不明。
水産振興センターの発表もない、ま～それにしても一応の目安ではある。それまでにやらなければならない作業がたくさん。３日より早く漁が始まれば、悲惨です。
あれこれ考えると、胃がよじれる。
シェフが腕組みした「いきなりステーキ」の看板はあるが、車もないし変だな～。「いきなり閉店」かもしれない。秋田市土崎のことです。
北浦漁協の帰り、浜には誰もいない。そういえば12時半だからな～。船のそばにはハタハタ選別台が設置された。あとは船にポンプを仕付けるだけだ。
文章でまざまざと情景を描けれればよいが、チト力不足。やはり写真機持参で動きます。だって簡単だもの。
今日の日曜日、結局
道の駅「オガーレ」に沢山のお客様が見えられた。生ハタハタ特売が目当てでしょうが、漁が少ないのでやや高め。そのせいでお手頃価格の弊社のハタハタ加工品が売れたのかな～？
たくさん作ってた「ハタハタフライ」がほぼ完売。唐揚げも大変な売れ行きで、ゆっくりできなかった。スタッフもお休みだし、結局ひとりで動くしかありません。
ブリの切り身もあったし、ま～ボヤ～～としてるよりはいいでしょう。
あ～帳面つけは後回しだな。
男鹿沖は相変わらず不漁だが、県内取引先の仲買人からおととい沖合漁で２０００箱の水揚げがあったとの報告。旺盛なハタハタ向けの秋田の胃は、この程度では満たされない。しかし、１２月沿岸に期待を持てそうだ。中型主体でした。
なお、「２０００箱あったよ～！！」と興奮して電話くれた知り合いがいたが、ま～落ち着いてください。気持ちはとても分かりますが、電話入れないでください。私はひとりでてんてこ舞いだったから・・。
浜も漁協もお休みです。動きたいけど身動き取れないのがきょうの日曜日。風が強いから船もお休みでしょう。
きょうはゆっくり、寿し漬けの準備、冷凍庫の整理、給食の下準備、たまった伝票の整理記帳をします。
鎌田金川郵便局長 作
こんばんは、こちらこそ旬の時期に男鹿の梨をいただき有難うございました。忙しい漁の合間をぬって僕ら兄弟、親戚にハタハタを送っていることを察すると、量、質には文句は言えません、兄貴には頭が下がります。（愛知・佐藤さん）
オガーレ
きょうは道の駅オガーレの「魚神祭」です。
いつもは３K箱売りだが、今年は５００ｇ袋入りとのこと。ど～もハタハタが無いと手足もぎ取られた感じです。
来月の学校給食のご注文も沢山入ってます。「ブリ照り焼き」「鮭切り身」「塩サバ」「ハタハタフライカレー味」などです。寿しの切り込みもでかさなければなりません。一校で約２千個。えーと取引あるのは男鹿市潟上市ほか県南とかで合わせてかなりですね。
生ハタハタが入荷すると、それらの仕事は後回し。給食の製品は今作らなければなりません。濃密な時間はすでにはじまっています。給食依頼のファックスのピークは２０日～２８日。胃が痛い。
朝メールを開けるのが怖い。
多くのご依頼があり、その数に恐怖しています。きのう作業はスタッフに任せ、整理とご注文いただきましたの返信メールをひたすら打つ。ひとりひとりの方に思い出がありますよ。お名前もそれなりに記憶しています。
登録されて無い方からのご注文がありましたが、３年ぶりの依頼。確か聞いたお名前と調べたら３年ぶりのご注文でした。まだボケてないようです。ま～まだらボケは始まってますが、今の時期はシャンとしてます。
３０年前サラリーマンの頃は電話受注が多く、声の調子だけでお名前が出たものです。今はその面影もありません。大体モニターの中だけでのお付き合いですので、五感を働かせる必要はなくて楽ですが、こんなんで良いのかな？とは思います。その頃はたいていハタハタ時期のふるさとへの思いをお聞きしながらのご注文でした。
お気持ちは十分に察してますから、ご注文確認しましたのメールは必ずだすようにしています。機械的な処理は思い出を薄めてしまうと感じますので・・。
ハタハタ時期は家族で、食べる作るの毎日イベント。ハタハタで今は無き家族たち、それが最初に思い浮かぶのです。
ただし電話でのお問い合わせは対応できなくなりました。その場合はハタハタチラシを郵送しています。それが精一杯です。お許しください。
メールご紹介
年に一度の待ちに待った季節(*^-^*) 自然が相手とのことで笹渕さんには胃の痛い季節かと思いますが... ハタハタが毎年漁高にムラがあるのは秋田出身ですので知ってますし、いつも正直に迅速に状況をはたはた日記に載せてくださるので何かの都合で変更あっても納得！ですので、プレッシャーに感じずよろしくお願いします(^-^) 東京はコロナ感染者が増え外出を控えているため、おうちご飯が楽しみ、また今年は帰省もやめるため故郷の味ハタハタが楽しみです。 東京でも秋田ハタハタは手に入るのですが、高い&新鮮さが全然違いまして...ブリの粘りが(笑) 今年も楽しみにしています！(プレジャーのないようにとは矛盾しますが...)まずは健康第一ということで無理なさらず体調お気をつけください。正直に迅速に・・正直です。迅速・・そそっかしです。プレッシャーに感じず・・・待ってる気持ちを大事にしたいですね。みなさんのハタハタへの思い入れを大事にしたいです。 健康第一・・・ハタハタ時期は突っ走ります。それが済めばまだ大丈夫と確信します。でも何年できるかな？８０歳なる漁師さんがシャンとして荒波漕いで行くのだから・・まだ頑張ります。 ありがとうございます。
メールご紹介
はたはた日記を読んでいると笹渕さんの人柄が凄く伝わってきます。みなさんに愛されている笹渕さんに覚えて貰えていて嬉しくて光栄な気持ちでいっぱいです。 失礼ながら事前注文をしてしまい受付してもらったので、不要なメールはお忙しいと思い控えていたのですが、これからの応援の言葉を伝えたくメールさせて頂きました。 笹渕さんの嬉しい悲鳴がでるくらいの大豊漁になりますように☆体をご自愛くださいね！神奈川から応援してます！見識のお高いお客様とお見受けいたします。わたしはかなり照れ屋ですので少々削除してご紹介しようと考えてました。しかしあまりにもピンポンなので・・エヘ
北浦浜
先ほど北浦漁協へ行ったら浜で網の修繕をしていた。アチコチ、船の近くで漁師さんが世間話しながら作業していた。
風も無く小春日和で気温１３度。修繕もはかどるだろう。
「お！いだしか」（みなさんやってますねの感じ）
「お！笹渕！つやつやって男ぶりいねが！」（つやつやして男ぶりだね）
「おっ佐藤さん、舎弟からシャインマスカット送られてきてごちそうになったよ！」
「おっそうか！いがったな。」（よかったね）
佐藤さんの弟は愛知県在住で私の家内と同級生。なんらかの形でつながっているのは田舎の良いところですね。
忙しくて、浜のお話はあとで・・
きのう夕方「本日の相場」をオープンしたら、沢山の方から予約メール入りました。
とても嬉しいです。ありがとうございます。
それでありがとうの返信は、かなり時間がかかるとおもいますのでお時間ください。
秋田さきがけ新聞より（１１月１７日）
秋田県沖合の底引き網によるハタハタ漁が低調だ。１０月末までの水揚げは過去１０年で最も少ない５４０キロにとどまった。１１月半ばになってようやく取れ始めたが、沖合での鈍い出足に漁業関係者からは沿岸での季節ハタハタ漁への影響を心配する声も上がる。
１２日午後５時すぎ、男鹿市の椿漁港に帰港した「第一萬盛丸」からハタハタが水揚げされた。サイズ別に仕分けされた７箱の合計は約２０キロ。秋山誠船長（５６）は「これじゃ話にならねえ」とあきれ気味だ。出漁は９日ぶり。その間天候が荒れていたことから期待が高まった分、落胆も大きかった。
北部はきのうも水揚げがあった。数量は少ないがま～ま～の大きさで、今季小さいからと頭を悩ますことはないだろう。
初回はオスメス混ざりで浜値K２５００円その後２０００円さらにその後１３００円。くどいですが「オスメス混ざり」ですからね。
１２月沿岸に上がるのは数量にもよるが、少なければメス浜値は２５００円超えるだろう。
きのう北浦浜へ行った。網は広げて干してあるが、漁師さんの姿は見えない。まだ鮭漁とかタコで忙しそうだ。土曜日（浜は休み）天気が良ければ、ハタハタの準備に入るだろう。いよいよですね。
ご注文フォーム
開店は１８日です。
１５日秋田県北部八森漁港に沖合のハタハタが３００Kほど水揚げされたようだ。
さきがけ新聞に掲載されても良さそうなものだが、その程度では記事にならない。記者もわたしと同じですね。
そんなことがあって、フォームを開くことにしました。
なお、登録なってる方が優先です。新規のかたは２００セットで打ち切りにします。
魚体は中型主体ですのでご承知ください。
明日も漁があるか北部へ問い合わせますので、お楽しみに・・。
なんか息を呑むっていうんですか・・動悸がするっていうんですか・・居ても立っても居られない。
生ハタハタのご注文フォームを開くか迷っています。
相変わらず小ホッケ（エサにしかならない）が大漁で、ハタハタが駆逐されてるようだ。
そのため漁の先行きに大きな不安を抱えています。
長年のお付き合いの方は大不漁だったから勘弁も通用しそうですが、新規の方はそうもいかないのでは？？
どちらにしろ、ここ数日で開店の是非を決めます。
突然の訪問
お昼寝から帰ったら「ごめんくださ～い」東京の矢島さんでした。
ＧＯＴOトラベルで秋田市への途次、小さな弊社を訪ねてくれた。もちろん男鹿は初めてで、辺鄙なところへようこそ！の気分。
ハタハタ産直でもう６年。なんか毎日会ってる感じでしたね。よどみなく私に話を合わせてくれるから、かなりのインテリと思う。
男鹿線１５時半のディーゼルカーで秋田に戻るが一時間半の待ち時間。突然寒風山まで案内したがご迷惑だったかな？
「東北の雲は低いんですよ～。」と、矢島さん。ロンドンの空も斯くの如しか。
あいにくの曇り空。お見せしたかった「鳥海山」は雲の中。
突然矢島さんが「巡洋艦・鳥海」に話を振る。「愛宕」など戦前の戦艦の名称が飛び交う。わたしの家業は、昭和４２年頃までプラモデルも販売してたので、話が合う。子供の気分に浸る。
そんなこんなで１５時前「道の駅オガーレ」到着。
しごとがあるので、矢島さんを置き去りにし事務所へ帰る。失礼なことで申し訳なかったが勘弁！！
きょうスタッフと「千疋屋」のフルーツケーキをいただきながら、矢島さんに思いを馳せる。ついでに「いくらかな～？」
会えてよかった、矢島さん！！
お尋ね
１３日夕方１９時半ころ
新規のかたで、キーワード「宮城県」「大曲」「ハタハタ予約したい」でメール送信した方へ。
メールは確認してたのですが、その後紛失しました。
この日記ごらんであれば、再度メールをお願いします。
申し訳ございません。
何日ぶりかの出漁
朝から４時までで「３K一箱」が水揚げとのこと。漁師さんにはとても気の毒なお話です。
大きさは中型で、少し小も混じっていたとのこと。
大きさは仕方がないが、群れはどこに潜った？
秋田さきがけ新聞拝借
秋田県男鹿市船川港船川の佐竹神社で９日、季節ハタハタ漁の豊凶を占う恒例の「御神口（おみくじ）の儀」が行われ、今年は「中漁」とのご託宣が出た。
御神口の儀は、ハタハタの大漁と海上安全を祈願する神事に続いて行われ、禰宜（ねぎ）の鈴木憲仁さんが、ハタハタをかたどった御幣を盆の上のおみくじに近づけ、ぎざぎざの尾ひれに引っ掛かったもので占った。
今年の漁獲は５段階の真ん中に当たる「中漁」で、良くも悪くもないという結果に参列した地元漁師からは「まあまあか」とため息が漏れた。水揚げの多い漁場や出漁できる日も占い、初漁は１２月２日と予想された。
わたしは信心の無いリアリストだが、今年の心境は神や仏にすがりたいですね。
筆者近影
右上の写真は５年前だった。２年前から短くしましたので文太はイメージとお考えください。
ま～食品を扱う者のたしなみですから、短髪は必須。水産界では常識でしょう。
脂肪分が抜けてきたせいか頭が痒く、傷んだ頭皮に軟膏を塗りやすくしたのです。とたん剃りこみが後退してるのには愕然。ただし友人からは「すっきりしたね」と好評でした。
また、目つきが鋭いので強面に思われはじめたようだ。無口なせいもありますが、突然気遣いはじめたまわりの空気も感じる。近影を掲載すれば組の関係者と思われるかもしれない。販売を生業とするので、わたし自身の写真はご法度。なんか言葉遣いもその筋の方のようになる。
きょうも荒れて船は出ない。書くこと無いので少し遊んでみました。
昨夜は弱い台風なみの風が吹いた。もちろん船は出ない。
台風といえば、今年は来なかったですね。テレビで来ない理由を以前話してたが忘れてしまった。
忘却との戦いに明け暮れる年代になったな～。
小笠原さん伊勢さんご注文ありがとう。その他ぞくぞく入ってますが、どうなることやら？
ダイレクトメールの印刷は近日中にします、なんか気が進まないのですが・・。
きのうも船はからもどり。あ～～・・。
やはり時期になるとアクセスが急に増えます。ボヤキばかりですが、たくさんの訪問に感謝いたします。
さて、待ちきれない方からご注文が沢山入っています。ご案内は「定額キロ数不明」とはなはだ曖昧なものですが、やはりお付き合いの長かった方が多いです。
初めての方は疑心暗鬼でしょうが、信頼してくだされば幸いです。
４年前だったかな？不漁でメス浜値でK３８００円で仕入れ、２K５５００円で送ったこともありました。えらい赤字でしたが３K表示に２Kしか送ることができませんでした。でもお客さまからの苦情は一件も無く、感謝のメールをいただきました。かえって皆様の配慮にウルウル。
さてきょうはあるかな～？？
４日ぶり出漁
荒れた天気でしたが、今朝出ました。
なにがなんでもハタハタを目指し網を入れるのではありませんので・・。
一応ハタハタを狙うでしょうが、ホッケが多ければ次の魚を目標にするのです。２～３日は天候も良さそうなので、結果を待ちたい。
月曜日から「冷凍ハタハタ」で寿しを漬け込みます。きょうは作業場をハタハタ用に作業スペースを変えます。木の樽や重しを入れるので、アチコチ
棚など移動します。結構たいへんですね。
今朝は４時に事務所へ入りました。メールの整理が最初の作業で、注文書を逐次整頓しなければ、いざハタハタが入ったとき慌てるのは間違いありません。
給食の成分表も作りました。湯沢市給食センターから「ブリフライ」の成分表の要望です。細かい数字とにらめっこなので、誰も出社しないうちにでかします。
以前「アラスカメヌケ西京味噌」の成分表を作ったら、男鹿南部調理場から間違いではと指摘がありました。まちがえて「アンコウ肝」の成分で計算してたのです。食品成分表は同欄上下に併記されてるので、あん肝で計算。とてもカロリーが高くなり、栄養士さんが驚いて連絡くれました。
という訳で、朝早く来て落ち着いて事務処理しています。
起床はほとんど３～４時で目が醒めたら、「もう５分あと１０分」と粘らず事務所へ。メールが少ないとホッとします。
釣瓶の家族に乾杯
今年放映された秋田特集（２００３年版）で、知り合いの北浦高野さん家で「なまはげ太鼓」演奏を放映していた。
高野さんのご主人はゴルフ仲間だし、奥様の妹さんは同級生のお嫁さん。太鼓の奏者は小林くんでお父さんは１２月季節ハタハタの漁師さん。
随分以前の放送だったが、その時はちゃんと見てました。
その放送を先日スタジオで解説してたのが前会長小野さんと船越・鷲塚さん。いや～懐かしかった～～。
きょう男鹿の会・高橋さんが突然事務所を尋ねてくれた。そのなかで「鶴瓶」に前会長がでたとのこと。さっそくNHKオンデマンドで開く。いましたよ～ご両人。お元気そうでなによりです。
なまはげといえば、品川「あきた美彩館」でなまはげに扮し男鹿の宣伝にひと役買ってたのが、戸賀辻村さんと船川・高嶋さん。店に入ったらご両人とバッタリ。あのときも驚いた。みなさん故郷への貢献大ですね。
高橋さんも生放送に出演したが面をかぶったままだったと残念そうにしてました。
日記を拝見していて今年もなんとなくやばそうなのでメールしました。 長い間の禁漁があったりハタハタ好きにとってはつらい期間が長い中でやっと行き着いたこちら。 軽々しく頑張って下さいとかお願いできませんが、唯々、慣れ親しんできた食文化が途切れないことを祈るばかりです。 お忙しいと思いますがお体ご慈愛下さい。ハタハタ漁を心配してメールが送られてきました。こちらの方は１０年以上おつきあいいただいています。
きのうもきょうも荒れて船は出ません。１２月の季節ハタハタ漁は沿岸徒歩５分ですので、波が少し収まれば船は出る。
沖合は数時間なので天候には敏感に反応します。
ただし沿岸と違い、天候が良ければハタハタを探して漁をするので、沿岸と同規模の水揚げがあります。
ですから、沖合漁は大きさと推定水揚げ量を占うことができます。
ボヤキしかでませんね。
沖合のホッケが大漁だとハタハタ来ない。浜でもっぱらのお話。フェークになればよいが・・
さて寿しは沖合の生ハタハタでつくるのは難しそうだ。今水揚げがあってもできるのは１５日頃。
冷凍を使うしかないな～。生ハタハタで仕込んできたが、もうそろそろ決断の時。
１６時３０分
新たな場所もホッケだらけ。ハタハタは６匹とメール入る。
今年春小さなホッケが大漁で冷凍庫が満杯と泣きが入ってました。多分数百トン。エサにしかならないホッケですよ～～。
船がいつもの場所に網を入れたら、ホッケがたくさんとれてハタハタは殆ど無しとのこと。
明日は出漁できそうなので場所を変えて見るとのこと。頼む！！神様仏様！！
かなり以前のこと。ホッケの腹を割いたらハタハタが数匹入っていた。本気でホッケに腹たった。
海老名の國木田さんから
お久しぶりっす^_^注文お願いしまーす！ メス×2で、今年は三五八無いのでしょうか？ また、笹渕さんにはキツイ時期がきますけど 体調に気を付けてください^_^返信 お久しぶりで～～す。元気で走ってますか～！！ おじさんはゴルフで高スコアだしてご機嫌ですよ。フルマラソン ２時間３０分で走った感じです。 その後まないたを親指に落とし、その後普通の人になりました・・あはは。
まーともかく、ハタハタ予測がまったくつかめてません。県の水産振興センターも沈黙を守ってまして、どうなることやら？？
きょうも生暖かい風が吹き船は出られません。首筋に淑女の吐息が感じられるそういう暖かさです。
あ～胃の具合が・・・。
國木田さんも冬に向かいご自愛ください。
以前藤沢でお昼ご一緒したことがあります。明日は藤沢市民マラソンへ参加すると張り切ってました。ガタイの大きいナイスガイですよ。
懐かしいな～。
