はたはた日記

新規の方はご注文受付ません。

不漁が予想され、しかも中型が主体。
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秋田さきがけ新報から

ハタハタ漁、操業日数制限し資源管理　今季は漁獲枠設けず 秋田県や県内の漁業協同組合で構成するハタハタ資源対策協議会は２６日、秋田市内で会合を開き、２０２１年漁期（今年９月～２２年６月）について、これまでの漁獲枠管理を見直し、漁船の操業日数の制限による管理対策を行うことで合意した。新たな手法で見込まれる漁獲量は６００トン。操業日数を減らすことで資源量の維持と漁のコスト削減を図る。

大きさは２年魚主体となり、小型主体となります。厳しいな～

毎日３～４時に起き出すのが日課。それから血圧計を持ち出す。ゴソゴソするので家内が目を覚まし、そのまま二度寝するのを日課としているらしい。
血圧の数値はガソリンの価格と同じ。アハハ
きのうかかりつけのお医者さんへ行ったら午後は２時半からとのこと。一時間もあるのでゴルフの練習へ・・暖かく、ここち良い。
８０歳の田沼さんは毎日来てる。一緒懸命運動し、インシュリンの投与回数を減らしてる。どうも私のことが好きなようで、打ちきれなかったボールをプレゼントされる。立派な方だ。
その後小原君が来た。彼は秋田県マッチプレーで３位の強者。飛距離は負けるがアプローチは私が少し上手。クラブ対抗の最終選考で非力な私を励まし、揃って選手になれた。一回り以上年齢は離れているが、強い友情を感じる。あのときはありがとう、立派な方だ。
病院の再訪はやめた。

哲の栄冠

今朝４時、体も寒さに慣れ暖かく感じる。
数人の方から連絡をいただき気合が入ってきました。私には年賀状と同じ「今年もよろしく」で１２月に向け気を引き締めています。

さて２１日秋田県ゴルフ連盟「スタンプラリー」が行われ、我らが「哲」が優勝した。全県から１００名の参加。ハンデ戦とはいえ見事でした。
これで君もゴルフエリートだな。よかった。
賞品は千葉県のゴルフ場へ無料招待とのこと。お祝いの電話を入れたら「もちろん行く！」。初春の千葉は暖かいだろう。お土産忘れるな。

どか～んと入金

「無かったら寿しでも干物でも構いません」とあり、さきほど送金しましたとメール。
先日「さきに送ったら負担だと思うので・・」と躊躇してたみたい。にも関わらず送金。
いや～～お金っていいな～～ついハミングしながら微笑む。アハハ、「男気熊谷さんありがとう！」

秋田県漁協に行きました。水産振興センターの予想では昨年並とのこと。不漁なことは間違いありませんが、男鹿だけ無くて、北部南部はそこそこの漁ができていました。アンテナを張って情報発注すればどうにかなりそうだ。

寿しは来月から作ります。熟成には一か月必要だから準備に走り回っています。男鹿市の沖合は不漁なので、福井産のハタハタで漬けます。秋田には全国から最上のハタハタが入荷します。他県産とはいえ、鮮度も抜群。ご心配なく・・。

カメラに電池を入れます。字だけの日記では・・ビジュアル・・進化する７０歳アハハ

初注文

２０日の日記を書いたら、「あったら送ってください。なかったら諦めますので・・３ケースだけだから・・」と茨城の伊勢さんからメールが入った。
「そろそろハタハタの頃だよね？」と息子さんに催促されて、最速でのご注文。なんと優秀な息子さんなんでしょう・・。小学生になったとのことで、将来にわたって長いファンになられるのは間違いありません。
私がハタハタに惹かれたのは・・取り憑かれたと言っても過言ではありません。子供の頃の思い出が強烈だったからです。家族が揃いハタハタを囲んだ食事風景は今でも鮮やかです。
町ではすでにハタハタの話が飛び交っています。ハタハタは地域が共有する財産です。

制限

現在行われている沖合漁も、各船出た日数で打ち切りの線で進みそうだ。
少なくても一回、多くても一回なのでハタハタに向かう船の悩みもありそうだ。

明日秋田県漁協と県南の仲買人をお伺いし、今後の方針を決めたい。

予約は受付ける方向で行きたい。なお、ハタハタがない場合は諦めていただくしかありません。
問題はダイレクトメールのお客さま。昨年は電話連絡で往生したが、それで対応するしかないと思う。

寒くなりました。数日前は６度、千代田区も１３度。暖かい日が何日あるだろうか。体も冬に馴染んでいくだろう。少しきつい血圧の薬も必要だな。

男気熊谷さん

二ヶ月ぶりの日記に間髪入れず反応されたのが、熊谷さん。こんなホームページなのに、欠かさず見てたのかと感謝してます。
さて、熊谷さんは先に予約で大枚を送ってくださいます。お金には目尻の下がる私をよく理解なされた誠実な性格の方です。エヘヘ
「ことしの漁は心もとないようですね。先に送ると負担では・・？」とのご配慮。う～～んお金は欲しいが・・・やはり送らないでください。
冬の漁を占う、沖合漁も芳しくありません。ここ数日県内各所と連絡を取ります。もちろん漁協さんが情報を持っているので、そちらが先か？
今月中にハタハタ販売の可否を決めます。
全く書かない日記を毎日開いていただく方が３０名ほどいらっしゃいます。申し訳なくも深謝深謝です。今後できるだけ書くようにいたします。

各所の漁の模様は逐次お伝えいたします。
参考までに昨年１２月の日記ごらんください。ことしはさらに厳しくなるでしょう。

ホッケへ遺恨

３０年以上前、季節も今頃でした。
ホッケの腹を割いたら、ハタハタの子供がたくさん。
「なんだこれは！！・・腹立つな～！！」思わず叫んでいた。
その頃ハタハタは大不漁が続き、操業自粛が取り沙汰されていた頃です。

きのうのおかずは「ほっけの煮付け」「ほっけのカレーバター焼き」でとても美味。晩酌もはかどり豊かな時間でした。
ほっけが美味しいのは１０月の期間だけです。ふだんは青黒いのが、今は赤く茶色になり脂がのります。食べごろは今です。

さて、当時「ほっけの開き」を製造してました。池袋西武百貨店で「男鹿の物産展」開催、その主要産品でした。疲れをしらない当時を懐かしく思い出しています。

「ハタハタは入ってなかったよな？」思わす声をかけていた。

４時

気温１３度夜明けまで少し時間がある。もう少し下がるだろう。きょうは寿し（北陸産ハタハタ）の樽上げがあり早く起床。
さて、日記を書くのは２ヶ月ぶりだ。ホームページの書き込みにサインインできず、あちこち探してようやくページを開く。

日記を書く意欲が出ない。ハタハタの状況がまったく見えず、この冬のハタハタ販売をどうするか迷っている。ネットのみなさんだと、「ハタハタあったよ～」とたやすい。しかしダイレクトメールでご案内の方々はチラシ印刷が必要です。原稿は準備するが、印刷のゴーサインは今月末まで待ち、そのうえで結論を出します。

現在の漁はまったく無いに等しく、高値で推移しています。県水産振興センターでは不漁の予測。気力が湧いてきません。

きのう注文の予約が入るも、明快に回答できませんでした。また胃が・・。