さてクロモだが、２０日生育状況確認のため潜ってみることにしたが、濁っていたことから中止した。船上からの目視では育ってないようだ。７月から県南部では採取するが、あるかどうか不明。しばし静観する。
「君。対応が清々しいのでマンションかミンクのコートをプレゼントしよう。どっちがい～い？」
「そうね～～コートだわ」
「遠慮しないでね・・貢がせてください」
ホラ吹きおじさんの妄言とは言え、遊びに加担する姿勢だ。冗談と理解しつつも好意を示した私への対応はアップしていった。ただ彼女は理知的で、馴れなれしさは見せない。
少し遊んであげると喜ぶのが女性。
まだ打ち解けない女性には、「ね～みんなに可愛いって言われるでしょう？」ポイントはあくまで格調高く、よだれは垂らさないよう気をつける。
この娘はその後抱きつかんばかりでして、いつか暗がりに連れ込まれるのではと警戒している。わずかな期待を、しつつ・・。
わたしはいつもニコニコしている。そのせいかなにをしても怒らないと思ってるようだ。まー脇は少し甘いな～。
わたしの前で髪を掻き上げるなどしないでください。胸を二の腕に押し付けないでください。人前で抱きつかないでください。頼みますから・・。
真夏の世の夢か～。
あじさい効果
道の駅の売上が１３時頃から急激に上がる。油断してると冷凍ショーケースの底が見えてしまう。
あじさいを鑑賞したあとの買い物が凄まじい。「なんかないかな～？」ではありません。買う！の気迫が嬉しい。
補充しながら、にわか販売員になります。楽しいですよ～。「この西京は市長がお中元に使っていただいているんですよ～」で、買い物カゴにスル。
「どこからいらしたんですか？」
「大館からです。ことしで３年目で必ずここに寄ります。」
愛嬌振りまいているうちに、目にみえて減っていく。
販売員といえば、名古屋の名鉄百貨店の秋田県物産展でした。６０代ほどのマネキンさんがお手伝いにきました。
「お客さん、この寿し美味しいですよ～」
「ほ～お値打ちかね・・」
「いい買い物したね～と奥様ほめてくれるよ！」
「そうか・・きょうはま～いいわ」
とたんに手に持ってる寿しを所定の場所に投げて「貧乏人」と聞こえよがしにつぶやく・・聞こえるように・・。
名古屋って恐ろしい。
東海県人会佐藤さん。名古屋の人間になれるまで大変だったでしょう・・。
名古屋三越だったと思うが、ここは上品な方ばかりでした。「名鉄」が特別なんでしょうね。
男鹿駅伝も無事に終えました。残念なのが、水産物の加工品を賞品にできなかったことです。ヤマトの値上がりが影響しています。
以前なら大きな荷物でも８０サイズで処理していただいたが、いつの頃からか大きさは厳守。駅伝の送料だけで２万円ほどのアップとなります。そのため、お持ち帰りいただける製品だけとなりました。今回は男鹿塩の詰め合わせでした。
以前は男鹿らしく「本ズワイガニ」これはチルド。冷凍ならハタハタ加工品で、いかにも男鹿らしい賞品でインパクトあったでしょう。受賞者から直接お礼の電話あったほどでした。
ヤマトは先日も値上げしました。やむを得ないか～。
子供教室は現金山分けまで及ばず。なにしろ生徒さん元気だが落ち着きないから・・。
「ブロンド美人」と勝手に命名したトウモロコシの取り入れが始まった。道の駅でプレゼントされたので、さっそく炊き込みご飯です。トウモロコシから出る油分で、ピラフみたいで美味しい。農家「谷」さんのおかげでシーズン中楽しめそうです。
もう少しいただければ「谷」さん特集組みます。
さきほど終えました。
ハタハタの頭斬りから開き作業、そしてハタハタ西京漬けの試食と盛りだくさんでしょう。
先生を尊敬します。こどもたちが銘々勝手なお話してても穏やかに過ごしている。私なら５分が限界でしょう。ま～にぎやかで、こどもたちそれぞれの個性も楽しめました。わたしの少年時代は落ち着きのない、あの子かな。
さすがに最初は鼻をつまむ素振りもありました。すぐに慣れたようで、よかった。
勉強堂さんから、弊社そして黒沢花屋さんで課外授業はおしまい。勉強なったかな？
こども相手のあとですから、きょうの日記は優しいでしょう、ネ゙。
男鹿駅伝はいいですね。この年齢でも沸き立つ。
さて、急遽現場特派員となったのですが落ち度がありました。ランナーの観察ポイントは「道の駅オガーレ」でした。一般、大学、高校男女はその前を駆けるルートでした。分かってないのは私と、お爺さんでした。市民は応援のため、オガーレはたくさんの市民が小旗を降ってました。スマンスマン。
表彰式も済んだころ魁さんからの携帯が鳴った。賞品の数が足りないなどのトラブルだろうか？と心さざなみ状態となる。しかし優勝チームが帰りの飛行機に間にあうよう賞品を置いて帰ったとのこと。魁さんの心配は、生物だと大変ということでした。男鹿塩の詰め合わせなので、後日ヤマトでも大丈夫で一件落着。多分、青山学院だろう。原監督のFX大損の噂が流れていたので、賞品忘れたのだろう？ゴメンゴメン。
前日のお爺さんは、毎年お歳暮に我が社の寿しを利用していただいてます。あとでお客さまと気付きました。親切にしてよかった。
ロシア内戦がきっかけで、ウクライナに平穏な日常が戻れたらいいのですが・・。
９時５８分緊急再開
とはいえ、天気もあがり落ち着いていられません。パイプ椅子の替わりにライトバンです。ランナーを立ってまつお爺さんを座らせ、さらに隣人のレンタカーの事務の方にも声をかけた。
勢いよく駆ける乙女たち。わたしなら心臓破裂します・・ランナー後尾の医務班のお世話になることだろう。
一般と大学は霧雨のなか通り過ぎたと、お二人。ちょうど作業中で見過ごしたのが残念な自称記者でした。
雲もなくなり、強い日差しもさしてきた。頭皮に夏の暑さを感じた男鹿駅伝でした。
男鹿駅伝町内ライブ９時配信中止
霧雨の中、宣伝カー（カローラバン）がスピーカーでまもなくスタートを叫んでいる。熱心な市民が傘をさしながらランナーが駆け抜けるのをまっています。雨なのでさすがにその数は少ない。昨年など、事務所前に折りたたみ椅子を並べたが今年はとりやめた。
ゆっくり日記を書いてるわたしがいます。
ホッケ切りがありこれでライブはやめます・・無理だな～。仕事になりません。ただし遠くにランナーの気配を感じたら、表にでて応援します。
２４日７時ライブ
男鹿市役所前は、１０台の大型バスが並び片側を埋め２００メートルほど一車線となっています。通行中の車はご注意ください。
選手などの搬送などに使われるのでしょう。
朝６時ころから、乗用車が陸続と男鹿に入ってきてます。これも駅伝関係者かと思われます。道の駅も県外ナンバーが多くみられこれも関係者でしょう。
道の駅納入業者も多く、すでに搬入口は満杯。天気が雨模様なので、鮮魚類はあるか心配です。
以上早朝の男鹿でした。
現場記者笹渕でした。状況が変わりしだい、またお伝えします。
主な質問内容
・一番値段の高い魚はなんですか。
・何種類の魚がありますか。
・どんな魚を売っていますか。
・今の季節は、どんな魚がありますか。
・ブリはどんな魚ですか。
・お仕事をしていて大変なことはありますか。
２６日、船川第一小学校の子供たちが町の社会勉強で訪れる。そこで先生が質問内容をまとめたのが以上でした。
魚の匂いで子どもたちが気絶しないか心配です。当日はハタハタの頭切があり、生臭いだろう。
女性スタッフのハタハタを開く作業をお見せする。なにしろ日本一だろう。わたしが一枚開く間に２枚こなしてしまう。その包丁さばきに無駄はなく、さらに集中力は日本の匠と呼ぶにふさわしい。
開く機械はあるが、機械って馬鹿なものですべて幅３ミリで切ってしまう。大きいとよいが小さいのは身が少ししか残らない。早い話歩留まりが悪い。安いなら気にならないが、今の高価なハタハタなら手で捌く。すべて1ミリ、骨だけ残すその速さに驚くだろう。君たちの脳裏に深く刻まれるはずだ。
一番値段の高い魚？は、ここ男鹿ではノドグロだろう。今どのくらいするだろう？大きい刺し身用なら浜でK５０００円末端８０００円かな？ハタハタが今年も大不漁なら、そこまで届くと思う。恐ろし。
学校給食の材料を納品しているので、子供たちは我が社の「鮭甘塩」「ブリ竜田揚げ」「ハタハタフライ」「赤魚西京漬け」など一度は食べたことがあるはずだ。だから飽きることはないだろう。
勝平中学校の生徒さんが関心をしめした、ハタハタ番屋の現金山分け風景もお話したい。今回の小学生にも大好評だろう。
ピッチングを忘れて行った。Pが必要なときは９番でコントロール。そのせいでアプローチが直接カップインもあったが不便この上ない。結果は８１でした。ただし家内と一緒の練習しながらのラウンドだから、参考スコアでしょう。
ドライバーは２００ヤードで５０代のころより３０ヤードは落ちている。
飛距離アップには筋力と柔軟性のアップが必要であろうと家内は言う。老人向けの体力教室を開いているから、一も二もなく同意する。ただし心拍数を急激に上げる運動は、血圧のこともあるので、穏やかな運動しかない。
クラブハウスの掲示板にクラブ選手権のスコアが書いてあった。第一ラウンドは前チャンプ６０才のSさんで、現２０代のチュンプを３打リード。心情的にはSさんだが、２ラウンド目の決勝で若手の爆発力も予想される。ｓさんに会うことがあれば微笑むだけです。それが応援のメッセージです。
３ヶ月ぶりの散髪にいきます。本人が鬱陶しいので、まして他人ならなおさらでしょう。散髪後の筆者近影をお楽しみに・・そんなことないか。
秋田北空港クラシックゴルフクラブ
ここ数日（火・水）は楽です。木曜日は市場、金曜日の男鹿駅伝があり、その後土日の道の駅対応しかありません。
もちろんきょうは家内とゴルフです。で、日記はここまで・。
とはいえ、６時に配達７時に道の駅。塩ホッケの冷凍、その後ハタハタ西京。そして９時半着ゴルフ場で１０時半スタート。
きょうの目標は７０台達成ですが、微妙だな～。
きょう県北部で秋田県シニアゴルフ大会があり、男鹿から６名参加します。５月の県ゴルフでは男鹿の選手が優勝している。今回のシニアも優勝すれば男鹿の名も上がる。ま～外野がどうのこうの気をもんでも無益なことですので静観します。
シニア選手権に参加する若者（５５才）が、入念に調整していました。さすがにお上手で、精度はわたしよりもちろん優る。
北秋田市の会場のグリーンは硬いのが特徴で、変なボールを打つとグリーンから飛び出る。
以前県代表として、クラブ対抗戦にでました。福島五ツ浦も硬かった。オンしたと安堵していると、ポンと跳ねてしまう。男鹿の選手全員手をこまねいているうちに試合終了。なんと東北大会最下位。
ところが、優勝は大館（秋田県北部）。大館もグリーンが硬いと聞いていたが、苦にしなかったのでしょう。
その後機会があり、プロトーナメント出場経験者に「そんなときは？」
「カットに打つんですよ」。できるわけがありません、下手なアマチュアには・・。
１５時気温２４度、湿度を感じない爽やかな練習中携帯が鳴った。
「先日はありがとうございました。」小学校の先生からでした。
一週間前、歩いている３人の子供と引率の先生を見かけ声をかけた。ちょうどブリをさばいていたので、大きな魚をさばくのは始めてだろうと思った。
課外授業で町の探検隊をしてるとのこと。魚の処理を間近に見て子どもたちは興味津々。その後同級生に話したら私も見たいと要望多数あったようだ。
「ほかの子供たちにもぜひ見せていただきたい！」で、もちろん快諾。
２６日訪問に決める。当日はハタハタを予定しているので、頭を落とし、開く作業をご披露したい。
数年前に秋田市勝平中の生徒も８人訪れた。課題はハタハタで、水揚げ量のこと、製品のことでした。漁の終わりに現金山分けする番屋の情景をお話したら、一番関心を持ってましたな～。
「先生きょうは日曜なのに・・」
「そうなんです・・」。激務と聞いていましたが、そのとおりでしたね。
アプローチの練習をしていたら、前クラブチャンピオンも来た。
「ところで何才になられました？」
「もう７２ですよ。あなたは？」
「６０才です。思ったプレイがだんだんきつくなりました。」
年下は最初に出会ったときから年齢はふえない感じがするもので、６０才と聞いて驚きました。
「まだまだ柔らかい動きしてますよ！」と、お互いなぐさめあっておわかれしました。
真鯛が取れはじめた。刺し身より兜煮が美味しくて、自然をいただいてる感があります。男鹿に生まれて良かったの時間を過ごせました。
脇役はインゲンの胡麻和え。これも朝採れで秀逸。「ブロンド美人」と命名したとうもろこしも期待してますよ～～谷さん。いつからだったかな？
インボイス対応ソフトにようやく慣れました。説明書の細かい文字が見えづらく、設定は息子に頼む。パソコンへの感覚が違うものですね。どんどん解決しました。売上を持ってきてくれれば最高の後継者ですが、水産業界は厳しい。
「酸ヶ湯売店特性カップアイス引き換え券」が落ちていた。駐車場には県外ナンバーを多く見かける。この券の方は年配の夫婦と思われる。東北一周の旅だろうか。男鹿はいかがでした？
入道崎も大勢のお客様で賑わっていた。お昼寝中携帯が鳴り、いそいで配達に走る。緑が鮮やかになり、夏到来。
予報は晴れなのに、なんだ土砂降りの雨と雷。せっかくの日曜日なのに・・。ま～いずれ晴れるでしょう。
きのう朝採れ野菜を書いてる途中で横道にそれてしまった。ふだんは温厚ですが、切れてしまいましたね。本題に戻りましょう。
さて「チンチン電車」から・・。乗車経験は３回しかありません。
小学生の頃姉に連れられ、秋田市土崎から秋田市内までの電車です。これは流石に記憶は薄れ、ゆっくりのスピードと煙がでないことだけです。
次は三軒茶屋からの電車。嫁いだ姉を訪ねて若林まで、これは５０年前。
最後は江ノ電。
藤沢駅で男鹿のミニ物産展に参加したときで、１０年になるかな？目的は富士山を江ノ島で見たかったからです。
コンパクトな駅舎と、民家の軒先を縫って走る江ノ電はホッコリして好ましかった。残念ながら曇空で富士山は望めず落胆したことを日記にのせたら、読者の方が撮影していた画像をたくさん送っていただきました。傷心のわたしをなぐさめてくれて・・あの節はありがとうございました。
法政一高サロンのころ、環七を通り訪ねたこともありました。話は飛ぶが後輩である諸井君を訪ね、東京農大へ行ったこともあったな～。お昼ご飯を学食でご馳走になりました。その諸井君は現「しょっつるの諸井」の社長です。
これから中央市場へ行きます。それでは・・。
「チンチン電車」を読み始めたが、すぐに挫折した。文字が小さいし、それに行間が狭い。この文字はなんと書いてるのだろうの時間が多く、楽しめない。
これからは大型書店で文字の大きさを確かめる必要がありますね。書店の雰囲気が好きだが、そこまで３０分。まとめ買いするしかないようだ。
道の駅のみなさんとお話する機会を楽しんでいる。朝７時に搬入口が開くが、すでに待っている農家さんがいつも３軒。とうぜん「起きたの何時？」が初動の挨拶です。
わたしはほとんど３時だが、１時の方がいて驚いた。
「秋田中央市場で朝採れ野菜が好評で、配達するので１時でなければ間に合わない・・」
以前勤めた加工組合の「乾燥できたて！」をキャッチコピーにした干物が多いに売れました。スーパーのバイヤーの食指を動かすには充分でしょう。そのうち他の水産加工業者も真似はじめ、「乾燥できたて！」が普通になりました。
僕らは乾燥機から出して箱詰めだから、農家の半分の手間で済む。農家さんは野菜を摘んでから、洗浄そして箱詰めするので難儀なことは充分理解できます。自分の商品が売れるのは楽しいものです。でも１時が気になるな～・・。
「勝手なことを言うんじやないよ！！」
当時ジャスコの若いサブバイヤーを電話で怒鳴ったことがあります。今の中国の外交にも似てたのがジャスコでした。業者にたいする方針だったと思う。とにかく傲岸。
わたしのような反発をはじめて受けたのでしょう「これは商談でしょう・・」
「今度市場であったら話つけるから逃げるなよ！！」若気の至りでしたね。
その後市場から連絡があり、「手加減してやったら・・」と上機嫌。はて？彼らも遺恨に思っていたようだ。
わたしが独立したときに、お祝いに取引口座をプレゼントしていただきました。ジャスコ系からでした。
その後イオンに名称が変わり、ハタハタの初荷数百箱をお願いされたこともあります。もうハタハタ無いもんね。
北浦のサバ竜田揚げ。醤油・酒に漬け片栗粉でお化粧。新鮮で脂があり美味しい。１０個約２００ｇは多い。ご飯は食べず。
冷凍庫が不調。そのうち警報ランプが点滅し始めた。
業者さんに電話し対応を相談する。電源を切り１０分後スイッチ・オン。まもなく到着し、冷却ガスの注入で事なきを得た。
ついでにクーラーのガスも注入していただき、夏の備えは万全のはずが、外部の腐食が進みまもなく朽ちるという。暑い中の加工作業は無理なのでエアコン購入となる。
この仕事を始めた２５年前の設置だからやむを得ない。いままでよく持ったものだ。次に朽ちるのはは２５年先か～・・。
言葉が短いのは魚やの特性でしょう・・お察しください。
インボイスに伴う請求書のため、新しいソフトも購入した。きょうは息子の手を借りてインストールですね。
日々の業務がふえるのを、税務署は気にしてないようだ。税額が半分ならばニコニコしてるが・・。
６時。朝食の時間です。やきそばUFOに湯を注ぐ。この麺はよくできてる。でも毎日、カップヌードルやチンご飯では辛い。仕事柄しょうがない。
https://oganavi.com/ajisai/
きょうの作業はチリ産銀鮭カット。雲昌寺の「あじさい」鑑賞後、道の駅に立ち寄るのがパターン化してる。多くのお客様だから補充は怠りなくしよう。
６月２０日クロモの発育状況を見るため潜ります。よければ、その後すぐ採取するようです。
最終的に台湾へ侵攻するメンタルはあるのか？で〆る予定でしたが、身の丈に合ったことを日記に書くのがいいですね。背伸びは辛い・。
「で、行くのか？」
「行けませんよ。すぐ逃げるの伝統だし、兵站も海峡挟んでるし続かない。ロシアへの制裁見てるし、度胸はないでしょう。嫌がらせ続けるだけかな？」
国外に愛嬌振りまくと、それだけで売国奴扱いで失脚する。互恵平等のない戦狼外交でどれほど嫌われているか。
書いてるうちに腹たってきた。
７月からクロモを始めます。手間のかかる作業なので、作業日程をしっかりする必要があります。価格は未定ですが、とりあえずクロモの育成状況ですね。
６月２４日は男鹿駅伝が行われます。秋田さきがけさんから賞品の依頼があり、今回で２５年ほど納品させていただいてます。感謝感謝。
大学の部へは、青山学院大や駒沢の強豪もでます。青山の原監督がFXで大損したと報道されてかでましたね。男鹿の薫風をまとい、優勝で傷を癒やしてください。
「ちんちん電車」「わたしの食べ歩き」到着。文字がちいさくて難儀だな。２～３日退屈しないで済むな。
ルース・ベネディクト「菊と刀」は日本人論を書いたもので、太平洋戦争のため日本人の特性などを研究し述べてます。アメリカ人のように、戦争のための民族論を我が国日本は研究しただろうか。
日華事変の中国は逃げ回っていた。裕福に過ごしているアメリカ人は根性もなく、流血などを嫌うだろうから戦争は弱いと見込んでいたようです。なんと粗雑なことでしょう。真珠湾以降、アメリカは一致団結勇敢に戦いました。思惑外れでしたね。
「菊と刀」を思い出し、なんともひどい現在の中国人（共産党）に想いを馳せています。
病巣の根は「朱子学」と「科挙」と断言してもよいでしょう。朱子学の本質は、国（大中華）のありかたは大義で成りたち、そこに妥協などありません。ま～屁理屈のかたまりらしいですね。その屁理屈を問題にした「科挙」に合格した官吏が地方の政治を担ってきました。それが今にいたる病巣でしょう・・と本に書いてますね。
地方豪族の反乱でいくたびも王朝が変わりました。そこで宋の時代から、科挙に合格した官吏を皇帝の代理人として派遣することにしました。代理人ですが権限は巨大でした。代理人にひっついて一族郎党も赴任地に同行して利権賄賂社会の完成です。
「良い鉄は軍人にならない」などの格言は今も生きているそうですね。
「文官」重視で「武官」は下のランク。
さいわい魚やでも粗末に扱われることのないのが日本。こんな日本を駄目だと言う方は、気に入った国に引っ越ししてもらいたいのが本音です。
どうして中国の外交は失敗続きなのでしょうか？わたしの知ったかぶりは明日。
「歌は世につれ、世はうたにつれ・・・わたし馬鹿よね～お馬鹿さんよね～・・君はこの曲から現在の風潮を解説しなさい」とM。
小島秀夫や阿佐田哲也の麻雀定跡に夢中のわたしには、酷な驚きの問いかけでした。
今なら「甘える風潮は人権意識の過剰な認証要求が原因で、その根源にあるのは・・」など、無茶でも答えるだろう。
さまざまなことの問いかけは、１５才から７２才の現在まで続いているのです。脳の緊張は楽しいものです。
仕事はリタイアしても、お互い脳はリフレッシュしていたいものです。
アマゾンから獅子文六の「食味歳時記」は、在庫がなく送れないかも？とメールが入る。
「大番」が面白かったので「チンチン電車」と「わたしの食べ歩き」を注文。しばらく獅子さんで楽しむことができそうだ。
ゴルフの練習は楽しい。きょうは「両股関節上で体が回転」するを、友人と家内に伝えたい。
体の動きを言葉だけで説明するのは難しい。たいてい体の動きを文書化する面々が多く、それではロボットみたいにぎこちない。
加齢とともにバックスイングを手で上げてしまう。左膝を正面に突き出すと、アラ不思議！！無用な力は要りません、ス～と体が回る。
それを体感してもらおう！！どうなるやら？？
お～い渡辺～見てるか～。
力が抜けた。
同級生Mが６月いっぱいで事務所を閉じるという。もう少し頑張ってもらいたかった。
年齢を重ねても、体力の続く限り頑張ろうと励まし合っていた。君は頭脳労働だし、体を酷使するわたしより、長くできるだろうから励みにすると話していた。
現役でいればこそ、政治などさまざまな事象を肌に感じながら向かいあうことができる。リタイアすれば社会全般への関心が狭くなることをお互い恐れていた。
受験勉強で疲れたときは、徳用マッチとハイライトを携え、丹前姿でわたしを訪ねてくれた。君が資格試験に挑んでいたころは距離をおいてたこともあったが、今までおつきあいしていただいた。わたしの結婚式で友人代表のスピーチをしていただいたり、思い出は尽きない。
よく頑張ってきたね。整頓が済んだら、また遊ぼう。君の再スタートを祝いたい。
年老いて養生している母親を残し、兄弟は弓で鹿狩りに出かけた。
通り道近くの木に弟は登り、兄は前方で待っている。
突然弟は頭を鷲掴みにされ、助けを求める。
兄は矢を放ち鷲掴みの手を切断する。その手を持って家に帰ったら、母が腕をおさえ呻いている。
兄弟が驚いた瞬間母親は「鬼」に豹変する。
親は生き延びる生命のため子を喰ってしまうことをする。それが阻害され鬼になった。
今昔物語の一話です。
病床にあった叔母の寝床を離れ炊事場に向かう君江だが、ふと後ろに気配を感じ振り向いた。
用事を済ませ叔母の床に戻ったら弱い息で話しかけられた。
「君江さん。どうして私を睨んだの？」
わたしが知り合いの君江さんから聞いた話を思い出した。
弾んだ声で「ブリ上がりました！！」県漁協の担当者からでした。
久しぶりの男鹿産に「そうか！良かった！！」
「それでどのくらい準備しますか？」
「とりあえず２トン！」
金沢の「寒ブリ」が一本１０万と聞いた。あのブリがそんなにするとは信じられない。
築地に所要があり出かけた。早朝お酒と「寒ブリ」のお刺し身をいただいた。
１０万円の意味をたちどころに理解した。トロ～とした脂が美味しい、なるほどな～男鹿のブリとは大違い。
北浦浜でそのことを話したら、「冬に、かなり沖合で取れることがある」と親方。一度食べてみたいものだが、いまだ叶いません。
先日の本マグロですが、わたしは「メジマグロ」が良い。
本マグロはロマネコンテで、メジマグロはボジョレーヌーボーですね。
ロマネコンテの２０年物といったか、２０万だったか・・。とにかくいただいたことがあります。グラス一杯数万と告げられ、グラスを震わした。
わらび座総料理長いわく、「あまり美味しすぎるものは少しでいいんです。飽きるでしょ・・。」
さて月曜からブリとの格闘ですね。張り切っています。
藤井さん、名人おめでとう。
渡辺さんは藤井さんが苦手ですね。猫に睨まれたネズミのようで気の毒でした。対戦した棋士たちを自滅に誘い込んで勝利をつかんできたのが、今回はみずからその道にはいってしまった。
わたしも強かった。どこにでもいる程度でしたが・・。高校では最強と言われた用務員さんを破り、卒業後は町内最強といわれた方に勝ったこともあります。それでも初段レベルだったでしょう。
３０才でしたか？秋田の将棋道場に足を運んだことがあります。相手は高校生でお話になりません。私が一手さすと、たちどころに指し隣の将棋を見ている。完膚なき敗戦。情けなかった。それ以降指すことはありませんでした。
その頃、羽生さんが勝ち続けて名人になる。藤井さんはそれを上回るのではと期待してます。
親戚の床屋さんが、指し終わるまでお客さんを待たせ、当然左前。父はわたしが将棋で出かけるのを苦い顔をしてました。
麻雀に夢中になった時期もあります。将棋と同じで記憶力の勝負。長く勝ち続けるとお客さんを逃してしまう。目につかないよう大勝ちしないことです。
仲間のTPO関係無しの誘いは仕事に支障をきたすので、きっぱりやめました。
後日、その仲間が東京に行くとのこと。麻雀で負け続け高利に手を出した。そのあげく夜逃げ。
あれから５０年。今どうしてるのだろう・・。
先週土日「オガーレ」に青森産生本マグロの柵取りが並んだ。道の駅交流事業で、男鹿からは他の道の駅に「梨」や野菜類が運ばれている。活発でいいですね！。
マグロが大きくてまな板に乗らない。倉庫にシートを敷きそこで解体する。解体ショーを披露できず、残念だった。次は通路に解体用コンパネでも用意してチャレンジしてもらいたい。
大トロはパック２８００円程度で色が綺麗だ。ドンドン売れていく。カマも目玉も早い足取り、その後中トロが売れ、赤身が残っていた。
その赤身を「づけ丼」でいただく。本当に良いのを食べたことが無いので論評はできませんが、こんなものかな？
３０年前だったかな？船川商店会「お盆セール」で、３０Kのマグロ解体販売をしたことがあります。解体用に、３尺のおろし刀を持ち込み道路上でやりました。様子を興味深く見物する人々や、柵取りのできあがりを待つ行列で整理人も出ました。いまだと保健所の指導が入りますね。
男鹿でも、１５K以下の本マグロが多く水揚げされ「メジマグロ」と呼ぶ。まもなくその季節だ。
男鹿南部、ここ船川から５～６Kに台島大某網が仕掛けられている。「ぶり」「メジマグロ」「シイラ」「あじ」「イワシ」が主なところで、それぞれ数十トン単位で揚がる。ただし突然現れ突然消える。「あのときあったでしょ？」は通用しない。だから面白い！！漁師さんが神仏を大事にするのがよく分かる。
「哲」に電話したら白内障の手術でゴルフは無理だと連絡があった。ことしの同級生対決は順延となる。渡辺～～分かったね。
きょうから青森産ハタハタに取り掛かる。現在解凍中です。冷凍のブロックが２０Kで、重い。
