2017
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「男鹿のナマハゲ ユネス コ世界文化遺産登録応援講演会」

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平成29年2月4日、千代田区内幸町の日本プレスセンターで「男鹿のナマハゲ ユネス
コ世界文化遺産登録応援講演会」が首都圏男鹿の会会員のほか秋田県出身の方々140
名が参加し開催されました。
男鹿市から渡部市長、秋田県東京事務所からは牧野所長が公務多忙の中ご出席されご
挨拶を賜りました。
講演会第一部は、関西学院大学 八木康幸教授が「戦後男鹿半島の観光開発ともうひ
とつのナマハゲ」と題して、男鹿の観光の進展と旧来のナマハゲと外部が提示する
「もうひとつのナマハゲ」についてパワーポイントを使い分かりやすく講義されまし
た。
第二部は、男鹿市菅江真澄研究会会長の天野荘平さんが、秋田の各地を旅し男鹿のナ
マハゲに関した紀行文を中心に「菅江真澄が見た200年前と現在のナマハゲ」の状況
について同じくパワーポイントによる講義をいただきました。
講演会の最後には、男鹿の会有志のナマハゲが賑やかに登場するサプライズもあり、
大いに盛り上がった講演会となりました。参加者一同、なまはげを再認識し、ユネス
コ世界遺産登録を実現するため引き続き応援することを約して終了となりました。
(幹事長 登藤善見)
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2017
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安否確認

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元気だよね?と意中の人からメールが入った。この年齢になると、パターンに変化があると心配が先になるのは私も同様。ま~ともかく、好意を持ってる女性からの「安否確認メール」は嬉しいものです。
いや~~忙しかった~日記書く体力などありませんでした。製造と営業に追われ、元旦だけ休んで仕事の連続でした。朝6時~17時までビシッと頑張ってました。その合間に配達やら見積もりで仙台まで走ったりなどできつかった。きのうはさすがに午前中だけ段取りし、夕食まで布団の中で過ごしました。おかげ様で少し回復しましたが、きょうも朝から走りっぱなし。これだと、いつ倒れてもおかしくないな~。

一月中旬、中学時代の番長から電話が入った。手のつけられない暴れん坊で、将来はヤクザの親分を志向したそうです。現在東京都八丈島のさらに南の「青島」で仕事をしているとのこと。江戸時代は流刑地でまさに海の果て。海が荒れ、今年に入って本土から船がまだ2回しか来てないとのこと。
「くい打ち」の名人で、現在は国内で屈指の技術を持ち「打てない地盤など無いよ!」と元気なものです。国土交通省からも技術を評価され「くい打ちマスター」の称号を授与されたのです。同級生が頑張ってるのはとても励みになりますね。
ところで、寂しかったのかな?40分ほど話ました。「男の長電話って・・」家内も呆れてました。「じゃお元気で・」の間合いがありませんでした。とても美味しい焼酎が届き、少しづつご馳走になってます。飲んでるあいだは彼のことを思い出してます。
え~とですね、若いころは菅原文太を厳しくした感じでした。40代に一度会ったら、とても恰幅が良くて親分と呼んでしまう貫禄。でも角が取れて
名のある職人さんのムードがとても良かった。
危険な仕事だから、事故の無いよう遠い秋田から祈ってますよ~。
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こんな危険なところと拝察します。脱帽。

はたはた通信 発行責任者 男鹿海洋物産 笹渕
はたはた通信 発行責任者
男鹿海洋物産(有) 笹渕
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