はたはた日記

新年会

メンバーは、知り合ってから間もなく５０年～２５年の３人プラスワンの私で４人会。夏は会わなかったので一年ぶりか。
メンバーの話題は趣味など、現在取り組んでいることの発表であり、その発言に辛辣な評価が出されることもある。よって「韓ドラ」とか「年金」「健康」「孫」で忙殺されてると、とんでもない恥をかく。哲、君の日常は間違ってる！
え～と、私の現在の感心事項は「中韓問題」と国の安全であり、国の矜持を保つためには・・に偏っている。どうも腹が立ってどうしようも無い。日記の題材では差支えあると思うので、これで止めます。

前回は美術とクラシックの話題だった。素養のない私としては会話に加われない屈辱から、「音楽は三波春夫が一番良い」と強弁しオイラが勝ったと思う？少し中韓人に似てきたかもしれない。

ドイツのなまはげ

一段落したとはいえ、まだ余裕ありません。気配を察知したのか、仙台の小倉さんから下記のメールが届きました。
　小倉さんの奥様です。

笹渕さん：遅ればせながら、あけましておめでとうございます（っていうか遅すぎますね。ごめんなさい。）お忙しそうですね。
今日メールしたのは他でもありません。ネタです。笑
ドイツの女性の話をしておられましたが・・・・ドイツに「なまはげ」があるってご存知でした？（既知であったならごめんなさいです）
その名も「ツンデレなドイツのなまはげ『クランプス』」その画像を添付します。
そして、男鹿のなまはげそっくりの、そいつが歩きまわる行事があるんですよ。
http://gyao.yahoo.co.jp/player/11018/v00001/v0000000000000000164/
に動画がありますんで、よろしければご覧になってみてください。
辞書によると・・
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クランプスKrampusはルプレヒトや、他の怪物も同行することがある。良い子供にプレゼントを配る聖ニコラウスと対照的に、悪い子供に警告し罰を与えると信じられている。ドイツ及びオーストリアの文化の影響のため、クランプスの伝説はハンガリー、ルーマニア南部のワラキア地方、ブルガリア、ポーランド南部、クロアチア、チェコ、スロバキア及びイタリア北部において広く分布している。
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本当にそっくりです。笑っちゃいますよ。お国が違っても根っこは同じなのかもですね。
実はなまはげってヨーロッパ起源？？いや・・・日本起源？？？これ、ドイツと組んで町おこしに使えない!?
国の古さからいったらヨーロッパ・・・・ですよね。なまはげは実は向こうから渡ってきたんじゃないか？？これ。笑
以上です。お粗末さまでした。小倉

ありがとうございます。助かりました。ナマハゲですが、漢の武帝が連れてきたなど諸説あるそうです。
http://www.asakaze.net/namahage/
こちらもご覧ください。
きょうは随分はしょってしまった。楽でした。
明日金曜日は、忘年会兼新年会。土曜日は「藻場づくりによる環境保全と地域活性化に向けて・・」に出席します。
え～と先日意中の方からマロングラッセが届きました。さっそくブランデーを仕入れ、彼女に思いを馳せながら１本飲みました。

おひさしぶりです

とても忙しくて日記を書く体力がありませんでした。今月の納品分の製造も終わり、明日の配達で一段落。きょうは余裕で日記に向かいました。

正月早々同級生渡辺からラウンド報告があった。なのでゴルフの話と考えてたところに、妙齢の女性の方から「燃えるような恋」を所望された。それで題材に迷ったのも、しばらく休載する要因でもありました。
また、幼なじみの親戚の女性から「寿し」の注文が入ったことで、恋のお話は親族の名誉を傷つけかねないし、「またか～子供の頃と同じね」などと根も葉もない事を言われかねない。これもまた要因のひとつですな～。ま～差し支えないことでお茶を濁そう。

この２０日で「デイリー山崎」が閉店した。毎朝立ち寄り、朝食と昼食を準備したので困っている。困るもうひとつの原因がありますので、披露いたします。
ここでは、手でくるむように釣り銭を渡してくれるが、感謝の意を込め握り返します。
「アラ？」
「あのね、可愛くなければ握りません」
「けっこういい年なんですよ」
「わたしから見たら、お嬢さんです」
こんな会話ができなくなるのも困る。だいたいこの年令になって、何の楽しみがあるもんですか！そんなこんなで、癒し系のデイリーの閉店は年寄りの楽しみを奪うものだ。経営者の再考をお願いしたい。

秋田県漁協へ

秋田港セリオンタワーの足元、写真の右側に秋田県漁協は位置する。２３才から３２才まで出入りした思い出の地。カニ船が操業を終え帰って来るのを、砕氷塔の下でコーラ片手に一服しながら待ったものです。秋田運河を挟んで向浜工業地帯。広々としたロケーションは開放感があり、大好きな場所でした。夏は多くのイカ船が集い、まき網船はサバを数十トンも水揚げした秋田県漁業シンボルの地です。
「お～船木さん！！」「アラッ？」「カニ！」「お～おげんきでしたか！」前回名前が漏れてたのでごめんなさい。３０年ぶりでも名前は忘れません。電話で話してた大ちゃんとも２５年ぶりの再会で笑顔はち切れる心地良い時間を過ごせました。
漁協さんへは、再会のために訪れた訳ではありません。今年一年の加工用原料の相談です。S部長と書いてましたが、今後佐藤部長で行きます。まずいようであれば、連絡ください・・・速やかにS部長に直します。

正月３日

年賀状を書いてます。ご存知のとおり、１１月はハタハタの準備で年賀状を書いてる余裕がありません。

この写真をプリントし、あとはご挨拶ですね。昨年は大晦日に食べる予定のキンキンだったが、どうも評判が悪かったようだ。今回は男鹿人らしくて良いだろうと思う。
さて日常の会話にも粗忽な人を「ナマハゲか～」と呼ぶのが全国的にも普及してると思う。こんなにポピュラーになったのも、例の事件からだろう。
ナマハゲが酔ってホテルの女風呂に乱入した。正月はどこの高速が１５Kの渋滞などのパターンが多く、報道各社はこのナマハゲ事件に飛びつき、日本全国に知れ渡った。観光の女性は驚かれたと思うし気の毒でしたが、認知度は抜群に上がった。喜んでいいのか悪いのか？
市とか観光協会は戸惑ったと思う。しかし家内は「馬鹿だな～」と大笑い。男鹿では免疫ができてるので、概ね「らしくて良い」と好意的に思われたのでは・・。
飲食が過ぎると体が大きくなる体質かもしれません。「健ちゃん太ったな～」友人に言われた。大晦日・元日と盛大にしすぎた。顔が腫れたのかもしれない。ま～とにかく時間の過ごし方が下手なので暴飲暴食に走るのだろう。
２日には事務処理などで仕事に戻りました。食も質素にもどします。

新年

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

のし袋に「お礼」と書いて５０００円を入れた。ただしナマハゲに「お礼」は正しいのか「ご祝儀」が良いか、はたまた別の文言か分からない。そこで義父母に聞いたら「身内に不幸があったので、ナマハゲは入れられません」
１７時から町内会館で「なまはげ行事」の準備があり「お礼」持参で出かけた。広間に衣装を広げ、１５人ほどビールを飲みながら歓談していた。
この団地に来てから３０数年、当時からナマハゲ行事が行われていた。もちろん私もやったので、子供だった面々が今はナマハゲに化身する。その中に帰省中の若者が「是非ナマハゲをやりたい！」と志願したそうだ。
彼にもナマハゲの血が引き継がれていたことを嬉しく思う。