寿し
漏れが無いか、水をはっています。保管していた重石と樽を引っ張り出して綺麗にする。樽は軽いが、すべて重い物ばかりで参ってしまう。こんな仕事なので、体はがっしりしています。これで普通だとウットリするが、お腹のポコンは愛嬌愛嬌。テレビショッピングで興味深く拝見してるのが、電磁波による筋肉への刺激で痩せる・・お腹が・・楽して・・。ま~買おうかな~~・・「やめなさい!」と家内。
こんなに激しい労働でも太るってのは??
ダイレクトメール
メールはきのう送りましたし、ダイレクトメールはきょう出しました。
大変残念ではありますが仕方ないですね。いずれ再開出来る事を期待しております。山形市 高橋 様
このような返信が多くありました。励ましてくださったり、感謝してました・・など、恐縮するばかりです。ありがとうございます。
生販売しないのにダイレクトメール出す必要無いと思われるでしょうが、20年間の感謝をお伝えしたかったことが一点。もうひとつが、どうして注文書送らないの?のお問い合わせ電話で忙殺されることも理由でした。
やはり販売は無理です。当方を信頼なされてのご注文だから、現状で送ると小さいからと苦情の嵐。目に見えています。
昨年は船川地区8日初水揚げだが、小さくて地元スーパーも売れない。なにしろ水揚げが船川だけなので高値維持。
15日北浦地区初漁で、大型あり!だが漁はこれだけ。次回からはオスだけでメスがいない。仕事になりません。
産直のために人の確保、発泡スチロールの準備などで仕込みは予算が必要。いくらハタハタが好きでも無理でした。
(昨年の日記をご覧ください。記憶してることベラベラ書いてるので間違いある場合はお許しください。)
寿しは仕込みの真っ最中。小さくても問題ないので気が楽で精神状態も安定しています。
去年の今頃は。有るのか無いのか胃がひっくり返ってました。注文書は山積みだし・・
羽立郵便局鎌田局長が書いてくださいました。昨年漁場を見に行こうと誘ったのか誘われたのか忘れましたが、浜仕事の様子を沢山カメラに収めていました。
鮭を切ってたら眼前に局長。「私」と「番屋」用に2枚のイラスト、額入り持参でした。みなさんにご披露いたします。