2019
12/31

三浦さんからカレンダー

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年越しも、江戸川区の三浦さんのカレンダーを貼ってほぼ準備はできました。
三浦さんの会社サンコーの倉庫が千葉県内にあり、ご存知台風で大きな被害を受けました。来年は大きく儲けて傷を癒やしてください。
ポスターの右側が上がっている。頭の傾きがひどくなった気がする。頭が右肩の上に乗っかってる「ハテナ」とあだ名の同級生からみたら、健常者だと自らを慰めている。

2019
12/31

せっかくの「なまはげ行事」も横殴りの雨で、見にいらっしゃる方が気の毒です。
道の駅オガーレを主会場に行われますので、下記URLでご覧ください。
http://michinoekioga.co.jp/

雨が止んだら雪に変わる。ことしのわたしと同じ七転八倒の空模様です。この荒れだと撮影は無理だから写真のご紹介は断念します。

12時50分。雄叫びを上げながらなまはげが下山し、弊社前をオガーレに向かおうとしています。すごく寒い。
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あとは18時ころから各家々を廻るナマハゲを待ちます。のしはいくら包もうかな?

2019
12/29

「先輩おはようございます。」少し調子が外れた元気の良い掛け声に振り向いた、けさのセブンイレブンのことでした。
「お~ひさしぶり!遠慮はいらないので、かかってきなさい」店の人が何事かと振返る。
「先輩怖い、いじめないでくださいよ」
声をかけたのは、空手の師範代。本来はこちらが怯えなければならないが、彼は謙遜してわたしを立ててくれる。なんて性格が良いのでしょう。

彼の得意技は「天玉そばの卵抜き!」で男鹿駅の立ち食いそば屋で知り合い30年のお付き合い。
そんなこんなでふざけて快適な朝を過ごす。きょうも一日快調だろう。

年明けの「鮭切り身」にとりかかっています。フライになったり、寒麹漬け、はたまた甘塩に加工する準備だ。20日から新学期が始まる。それまで、約一万の納品。金額は少ないが、なにしろ個数には辟易とする。
寿しなどは終わったが、弊社の新年はすでに始まっています。

2019
12/27

来年は・・・

今年の生ハタハタの価格設定は高すぎた。
メス2K6000円 混み 2.3K 4000円など、一瞬引いてしまうのが本音でしょう。
にもかかわらず、11月の予約数は予想を大きく超えた。ハタハタの仕入れも順調で、メス3K4700円混み3600円でお買い得だったと思う。
わたしも発送しながら「良かった!」と思い、荷造りにも力が入りました。
なにしろ、一昨年は大不漁のせいで、メス浜値がK3300円のを仕入れ発送しました。ま~大赤字でしたね。そんな事情もあり、高値ご案内せざるを得ませんでした。
それで来年の設定は
メス3K 5000円  混み3K 3500円 オス3K 2500円でご案内したいですね。ただし、10月の沖合漁の様子を見ながらとなります。
これだと、まだ多くの方からご注文いただけると考えてます。なお、設定価格はわたしの判断で高値の場合、目方を減らすし、安値の場合は減額が妥当と思います。
なお、登録なされている方だけのご案内に限定します。

2019
12/26

あれこれ

しばらく日記休んでいましたが、寿しのことでかなり忙しかった。発送の準備などに追われ、とても書いてる余裕がありませんでした。
人手不足の影響は弊社にもおきています。ハタハタの切込みが追っつかず、寿しの製造量が不足気味でとうとう売り切れ状態になりました。あれば売れるのに、なんとも情けない。
ハタハタを切る作業は結構辛い。これが普通と思う年代は50代以上でしょう。若い子だとトレンドが??でやはり切るのは大変だと思う。来れば賄いなどでハタハタふんだんに食べられるが、食指が動かないのでは・・。
家内が手伝いに来ようか?とありがたいお言葉でしたが、介護の母を抱えているので、丁重にお断りしました。それで私が全体の半分を切った。ことしは中型が多く、ハタハタ切りもはかどった。昨年は鉛筆サイズだからなんとも絶望してました。それに比べれば楽といえる。とにかく人がいなければどうにもならない。
ふるふと納税分は確保してるが、最終発送が27日だから、不要な保管分は一気に販売したい。あ~明日か~~。無いとは言えないしな~。

北浦は21日ハタハタ漁を切り上げた。きのう浜に出かけたら、賑わいはどこへやら森閑とした浜に戻っていました。
漁が終わってから雪が降り始めた。以前は雪の中の漁だったが、どうなってんでしょうね?

今朝の男鹿は道路が凍りついてます。ようやく冬ですね。

2019
12/25

寿し売り切れ!

申し訳ありません。次の樽は15日にあがります。
一夜干しも売り切れました。

2019
12/18

岩手大倉様再度ご注文(奥様はロシア美人)

サイコーです‼️ 何がって・・・ハタハタ日記の写真・・・じゃないよ爆笑 。美化しすぎです爆笑。寿 寿しサイコーですよ本当に美味い。 息子 ガッツリ食べてます。もうなくなっちゃいます(食べ過ぎ?爆笑) もう 注文いっぱいですか? あと二つ欲しいなーと思って! もし可能でしたら 追加でお願いします!
rimages.jpg ご存知奥様の写真ですが、最近のが無くて少女時代のものです。(写真ボケてますが、なにしろ10年前のですから・・) 再度のご注文ありがとうございます。 12月6日の続きです。

*美味しさの秘訣
「麹ケチっちゃ駄目よ!」家内の鶴の一声。
それでいつもの1,3倍にした。麹の甘さがでてます。砂糖の甘さはベタベタするが・・いわば大吟醸といったところです。

2019
12/17

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無駄の無い素敵な看板だ。ファージィーなどの生ぬるい気配などみじんも無い。一刀両断というにふさわしい。
看板の上は右折禁止の表示があり、警察署からいずれ注意がありそうだ。
寿しが順調に経過しています。きのうは殆ど売り切れで、嬉しい悲鳴と言いたいところだが、樽を入れている冷蔵庫が狭くて製造量が決まっている。
そこで屋外に樽を並べることにした。
これからは、プラスもあればマイナスもある酵母菌にとって快適な気温だ。
これから漬けるのは、来年20日ころできあがりの予定で、屋外に挑戦したので出来上がりが楽しみだ。

「おーい!日記みてるぞ」とゴルフ仲間の津田さん。
「おー恥ずかし、誤字脱字だらけでよめるか?」
「そんなこと言語明瞭意味不明だけど、前後の感じでなんとなく分かる!」
少し落ち着いたので、間違いないよう書きたいものだ。

2019
12/15

忙中閑あり

船川浜では多少の水揚げがあった。カゴを覗くと卵を振ったメスが多い。15カゴ(300K)を、お手伝いの面々に賄いで分配してる。長かった操業の日々を終えようとしている。
「力抜けますね」
「健ちゃん、こんなもんだ」
「・・・」気の毒で言葉も無い。
帰り際に秋田県漁協の車が、商品にならない加工用ハタハタを運んでいた。

相変わらず、電話でハタハタの問い合わせが来る。残念だが丁重にお断りするだけです。

きょうは事務処理。会計帳簿などほったらかしで乱雑。請求書や領収書を日付ごとに分け、伝票記帳でパソコンに打ち込む。

以前から気になっていたが、戸車が減って開け締めほとにギャーと耳障りな音がする。ハタハタ期間中はそんなことはぶっ飛ばすが、落ち着いたきょう修繕した。
家業は「家具建具製造販売」。戸車の修理など軽いもんです。
わたしは職人にはまったく不向きで、親父の嘆きがいまでも思い浮かぶ。地道に屋内の作業ができず、とうとうほっぽりだした。仕方がありません性分だから・・。
親父は寿しを鍋で煮込んだのが大好物だった。こどもの私達(姉弟で7人兄弟)はその匂いが嫌で部屋へ避難した。そんな思い出をひとつふたつとおもいだしています。
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明日から寿しの樽上げの連続になります。結構ご注文があり、ご注文に応えられないのではと、心配しています。

2019
12/13

10月20日からのハタハタ戦も寿しの樽上げなど、あと2週間で終わります。
さきほど11時親方へ遊びに行った。どぶろくそばに置き話しかける姿は、海の男の風情が好ましい。
番屋の窓から見える海はきのうの暴風の余波でとても波が高い。
「この海だば、あどいねな。そいでも20日まではやるさ」(この様子だとハタハタはもういないな。でも20日までは網入れるさ)
「波見て分かるんですか?」
「あ~いね!」(そうだもういません)60年もハタハタに携わった親方の言葉は重い。
「ところでかなりくたびれてるな」
「半分気絶してますよ~」
「よ~たいねな!」(用足りんな)親方の声は大きい。
この大波の中へモニター船が出たそうだ。結果はメスが一匹だけであとは無かったとのこと。もう本当の終了ですね。

2019
12/12

給食甲子園

8日男鹿東部共同調理場が給食甲子園全国大会決勝に進出するも、賞には該当しなかった。
具材は男鹿市漁協冷凍庫の製造した鮭。それを切り身にしたのが私。残念だった・・。でも決勝までいったのだから良し!!金農のごとくですな。

さてEさんが、北浦のチーフ。素材を厳選する目は、私好みでとてもクール。
昨年鮭の不漁でやむを得ず北海道や三陸産を使うが、当たり外れがあり納品にはかなり難儀した。今回の給食甲子園では渾身の切り身で望んだが、ま~次に頑張ればいいと思う。
次はハタハタを甲子園に持ち込んでください。

けさ秋田県漁協本所(秋田市土崎)に行った。ハタハタの選別凍結作業を見るためだ。去年の今頃はあまりに小さくて絶望した。それでも県内の加工業者が頑張り、全部売り切ったとのこと。良かった。
作業場の表情も明るい。なにしろ手頃な大きさ量もふんだんにある。一トンタンクで4本しか無かったが、時化の影響だろう。とにかく安心した。

小さくてハタハタ離れした給食関係者も再度使用は間違い無し。

2019
12/10

秋田県漁協

「どうですか?加工用ハタハタ貯まりましたか?」
「大丈夫!」
「サイズはMが主ですか?」
「M~Lサイズですね」
「良かった!!」
昨年はSSが主。わたしの使ったSだが学校給食もあまりに小さくてオーダーは激減。さらに小さすぎて開く機械が使えない。何十万匹を手で開きました。泣き入りました。
明日早速「魚開き機」を使います。一年ぶりの稼働です。

2019
12/10

ハタハタ販売を終えたとはいえ

かなり忙しいです。きょう18時から同期生の集まりもキャンセルした。とても楽しみにしていたが、2時間ごとに布団に入ったり、車で寝たりと体はとてもキツイ。
ハタハタが届いた「ありがとう」のメールもやり過ごす状態。せっかくご連絡いただいたのに、売りっぱなしで愛嬌も使えない。申し訳ありません。ゆっくりできた頃に返信いたしますので、お許しください。
目見当ですが親方のメスが60Kに対しオス800Kほどで断然オスが多い。しかし心配はありません。ここからは水産振興センターのハタハタ博士の説明です。わたしみたいな素人のお話ではありませんので・・。
①オスとメスの出生比率は1対1である。
②メスの習性として、産卵を終えるとすぐ沖に戻る。しかしオスは産卵場へ留まる。
以上のポイントを外してはいけませんと、博士の弁。
これで少しは安心でしょう。
ことしは2歳魚が多かった。来年はやや大型の3年魚の比率が高まる。きょう一日ハタハタオスの頭を切ってたが、2歳魚にまじり、3~4歳魚、さらに5歳魚がチラホラ。
よほどの悪条件がそろわなければ来年は、ご案内も通常設定でできそうです。

去年も不漁とはいえ、1歳魚が多すぎたせいで販売できなかっただけですから・・。

なお本日の相場へ、登録なされていた方への販売価格を表示しましたのでご覧ください。
http://hatahata.akita.jp/rate/

2019
12/9

生活環境課から

秋田県で一番のゴミの排出量なので、減らすようお願いの文書が書く家家事業所に配布されました。
それはハタハタの頭が原因だと思う。間違い無し!!

2019
12/9

8日夜

21時北浦へ。
漁は終わり、漁師さんたちが作業場の整頓をしていた。呼び出しされたお手伝いも少ない。漁の終盤を感じる寂寞。もう一回あるだろうか?
寿し用材料の調達が目的。200K積んで帰る。漁の多かった5年前は販売用で2トンの世界。それが2周間も続いた。そして朝4時まで選別し、6時起床。すごい生活してたな。

漁が始まってから一週間。とても長い日数を過ごしたようだが、そんなものか。厳しい作業は長く感じますね。
ハタハタ販売は終わります。汚れた作業場の清掃などし、ふだんの業務へ戻ります。もっとハタハタ売りたい。

2019
12/8

今朝5時、北浦沖は波が立ち朝の漁は無理かな?
昨夜18時横殴りの雨が窓ガラスを打ち、突風が吹く。前線の通過だ。
きのうは角館横手と配達。疲れているのだろう居眠り運転一歩手前。高速降りたら大丈夫。信号の無い道路は怖い。

6日夜北浦に行ったら知り合いの同期生が船のお手伝いをしていた。彼女は船川でハタハタ漁をしているのに、北浦にいる。
「船川は?」
「なんにも無いわ」
「間もなく来るよ」
彼女はふだんとてもおしとやかなレディーなんですが、今の時期は海の女に豹変する。お手伝いしてるのは、船の若頭の親戚でお手伝いとなった訳だ。
数年前、船川浜で女性に超えをかけられた。寒さ対策完全武装のフードを外すと某社の経理事務員。ふだんは制服を着て颯爽としてるので、落差に驚く。
ハタハタが上がれば、近所、親戚、友人が駆けつける。浜はとても賑わう。とても好ましい情景だ。
にわか漁師も沢山出てくる。船川地区の潜水や土建会社はハタハタ漁もしている。ハタハタが始まれば、社長の一声で漁師に早変わり。30代の若者も多くいる。船川地区に高齢化は無い。
船川よ上がってくれ。

2019
12/7

6日夜の北浦

18時網起こし。数量は50箱ほどだが、メス少し。
いったんハタハタが網に入るのを待ち、20時2回目の網起こし。船は喫水ギリギリまで落ちている。量はある。しかしメス少し全体の1%か?
漁協に運びこむカゴだけがドンドン積み重なる。

21時自宅へ。あすの店舗販売はメス1箱オス10箱だけで実質閉店。
ローソンで缶ビールと缶酎ハイを仕入れるが、飲んでいる途中で目を開いてられず寝る。岩合さんの猫が睡眠導入剤のせいもある。

今朝4時起床、きょうは9時には角館、横手へ走る。スタッフはお休み店は息子だけで、留守番しながら寿し発送の準備などをするだろう。

2019
12/6

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さきほどの北浦地区。波も穏やかになってます。ときたま高いのが来るくらい。ま~ま~でしょう。

秋田県南部金浦きのうメス60箱きょう260箱価格は浜値2000円超え。仲買人さんからの情報あり。
八森メス個数未確認、これもK2000円超え。現在水揚げ中。これも市場の八森地区担当者から。
写真は北浦、さきほど時化も収まり網を入れた。夜10時に行きます。大漁を願う。

「なにして網いれたのわがったじ?」(どうして網を入れたと分かった)
「何十年もやってるからね」
「ふながなとした?」(船川はどんな塩梅だ?)
「上がったって話ないね」
「いつもだば北浦あがてからふながだからこいがらだべ」(いつもは北浦あがってから、船川だからな~これからでしょう)

親方も戦闘前にもかかわらず、ゆったりしてました。
そういう私はメスは仕入れず、オスだけ10箱にします。メスは販売しません、あまり高くて誰も買わないでしょうから・・。

2019
12/6

奥様は・・

盛岡大倉様の奥様はロシア出身。それで寿しが大好きなそうで、お子様も寿しが大好きという、本当に良くできたご家族ですので載せました。
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奥様はなんて美人なんでしょう。髪型はベリーショートで友人からは「中学生」と呼ばれているそうです。髪の短い最近の写真は無く、数年前のです。この髪を短髪にした容姿をご想像ください。
最近ロシアからもアクセスがあり、奥様の実家だろうと納得してます。

2019
12/5

本日、商品を受け取りました。 事前にお知らせいただいていたよりも単価金額も内容も充実させていただいてありがとうございます。寒い中での短期決戦の漁や作業はとても大変だったと思います。 メスは16尾、オスは28尾もあり大きさも十分でした。箱詰めもメスが上の層にあってブリコが漏れないような気遣いがとても嬉しかったです。 現在は大阪に在住ですが北海道で生まれ育ったので冬のハタハタは今でも欠かせない大好きな旬の食材です。 漁の良し悪しも年ごとにあるでしょうが、どうか体調にも気をつけて是非これからも頑張ってください。来年もご招待をお待ちしています。
大阪の岡本様からでした。思い出の一助に弊社のハタハタがお手伝いできれば、これに勝るものはありません。こちらこそありがとう!!
2019
12/4

https://weather.yahoo.co.jp/weather/wave/2.html
ヤフー天気図はわたしの大事な参考資料。ネットって凄い。
男鹿市北浦地区はじめ、北西に向いた海岸は大時化。時化あと、大2群がくるか?
どちらにしても高値だろうから状況がよほどか変わり、大漁お手頃価格にならなければハタハタ販売をやめようと考えています。

2019
12/3

新田さんから

昨日ピカピカのハタハタを受けとりまして感激!今年もありがとうございます。早速、まずは塩焼きでいただき、残りはサゴハチ漬、味噌漬、ぶりこ醤油漬を仕込みました。秋田出身としてはハタハタを食べないと年越しできないとこの時期はいつでも手に入る魚と思っていたのですが、去年の不漁で自然の恵みとそれを食卓に届けてくれる人達へ改めて感謝しながらいただきました。ありがとうございました!はたはた日記を見るとまだまだ発送続くご様子。くれぐれもお体に気をつけてください。ハタハタを見ると笹渕さんを思い出すようになってしまいました(^^; 全国お得意さんが案じてると思います。私も今日も帰ってハタハタを食べるのを楽しみに仕事がんばります!
あまり疲れたというもんですから、ご心配おかけして申し訳ございません。新田さんのメール、仕事してて良かったと思う瞬間です。まだまだ動けるうちはがんばりますよ!ありがとうございます。 実はあの写真より、かなり男前ですあはは。ふだんはダランとした顔ですが、今の時期は厳しい顔になります。あ~そうだ!体重も5Kほど減量できて軽い軽い!!
2019
12/3

明日の店舗販売は、手持ちのメス(3K4600円)だけにしようと考えている。
新たに高値のハタハタを仕入れても今朝の価格だと誰も買わないのはハッキリしている。
ハタハタは取り扱いが良ければ1周間日持ちする。明日販売予定のは2日目だからセーフ。
少し休みたい。
今朝は3時半でした。寿しを漬け、学校給食の鮭を切り、その後荷造りに没頭。ご注文のは殆ど済ませた・・と思う。朦朧としてるので・・。間違いがなければよいのだが・・。

2019
12/3

能代、水揚げ枠終了。操業停止。
八森メス260箱だけ、オスは加工用で秋田県漁協の冷凍庫へ。浜値暴騰で私のご案内価格2K6000円より数百円安い値段で販売するしかない。
そろそろ八森も枠いっぱいになりそう。
北浦地区は大時化で網を上げる。枠いっぱいの地区がでることで、北浦の高値上昇は間違いなし。

良いときに発送が済みそうで、お客様の納得価格で販売できたと思う。俺ってプロだな~としみじみ思う。

なお、北浦地区へは一般の人が寿し用ハタハタ購入のため大混雑とのこと。お店にいらしたお客様が話してました。

2019
12/2

体動きません。きょうも荷造り発送で一日終わります。あ~疲れた。足元のゴミも拾えません。あとなんだっけ?
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小さい作業場は箱で埋まっています。あ~あるな~。

2019
12/1

気になる価格

メス3K 4000円台  混み3K 3000円台  オス3K 2000円台 でした。
大不漁の恐れから、メス2K 6000円 混み2.3K 5000円 オス3K4000円のご案内は心苦しかったのですが、面子たったしお客様も良かったと思います。
それで、まだ発送がかなり残っていますが、ここ2~3日で済みそうです。

それでハタハタの状況ですが、フリカス(産卵を終えたメス)が多くなりました。これは漁の終盤を暗示するもので、始まって間もなくなのに、少々残念です。今後はオス8割そして9割となり網を上げることになります。

今回はネットでの無制限なご注文をやめました。丁寧なお願いのメールをいただいたこともありました。グラっとしましたが、お断りして良かったと勝手ではありますが感じています。
高額な設定にもかかわらずご注文いただいた皆様に感謝申し上げます。

神奈川の横山さん~~。年末にできたら送ってのお願いでしたが、無理ですね。

一日を長く感じました。もう2~3日ふんばりますよ。

なお店舗販売はコツコツ続けますが、いつ閉店なりかわかりませんね。

2019
12/1

メスが切れてきた。やはり2回でオスばかりとなるのか?
八森の水揚げ次第では高値へ動くか?
金浦少し上がりはじめたようだ。いずれ大漁になるが、もう何日後ろか?

問題のここ船川は東風が強く休止。焦る。

2019
12/1

ダウン寸前

夜中2時終了、3時半起床。
北浦漁協へ、朝メス500オス2000セリ場へ。
メスがこの数では、値段下がらず。オス多いが上物高し。オスの小は加工用として冷凍庫へ運ばれる。加工用はセリバの5倍くらいはありそうだ。
荷造りで伸びる。その間多くのお客様対応。頭動かないので、愛嬌はスタッフが担う。わたしは軽量箱詰めだけ。

道の駅「オガーレ」にハタハタ並んでいません。出品者が漁師さんだから、大漁に追われ船川(オガーレ)まで持って来れない。痛し痒し。

少し朦朧としてます。できるだけ多くの発送しますが、どこまで出せるやら?

はたはた通信 発行責任者 男鹿海洋物産 笹渕
はたはた通信 発行責任者
男鹿海洋物産(有) 笹渕
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